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活動記録/Activity Records
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2000年
12月24日:烏帽子岳;松本さ、小平

地蔵峠は風が冷たかったのですが、キャンプ場を過ぎると体も暖まってきて気持ちの良いハイキングでした。登山道には5cm〜15cm位の積雪。クリスマスケーキの飾りのように雪化粧した木々の合間を登って稜線に出ると下界がとてもよく見えました。富士山も大きく見えました。頂上では気温+6℃で暖かかったのですが、下山してキャンプ場では-5℃。一番寒いところでお昼を食べた事になってしまいました。身近なスノーハイクということか、結構人がいました。初めてデジカメを持参して取り説を見ながら写真を撮りました。出来はどうでしょうか?。。。。(松本報告)

12月23日24日:西穂独標;若尾、佐藤の、藤田け

追加写真を写真館にアップしてます。

今年は暮に西穂へ行ってきました。初日は快晴、次の日は雪と最高の天気でした。上田を5時に出発し釜トンネルを7時に歩き始めました。まだ混んでいませんが正月は駐車スペース確保は難しいと思いました。西穂の登り口8時半着、最初トレースもあって快適でしたが、先行の人に追いついてしまいそこからは、替わってラッセル。若い?二人ははじめてのラッセル経験を楽しんでいたようです。部分的に股下までの雪でした。夏時間3時間のところを5時間半かけて西穂山荘に到着。これから西穂独標に1時間半、下り1時間で小屋着4時半でした。久々の長丁場でした。次の日の帰りは夜降った雪でトレースは消え再度のラッセルでしたが下りのため問題はありませんでした。最近上高地側から登る人は少ないようで小屋に泊まった人の殆どは新穂高ロープウェイ経由でした。(若尾報告)
上高地からのしぶいコースを行ったせいか積雪が思ったより多く踏み跡も少なく股下あたりまで埋もれてのラッセルでした。天気は快晴で気温も高く最高の山行日和でした。が総歩行時間は9時間40分もかかり、休憩もほとんど取らず歩き通しでした。夜中から吹雪始めて朝はドッサリまた雪が降り積もっていたので下山も少しラッセルしました。年始山行の西穂は吹雪でロープウェイが動かず中止。年末山行の西穂はそんな調子で2回分の雪を満喫しました。しばらくラッセルはもういいです。(藤田報告)

12月16日:夫神岳;若尾、松本さ、神林

今日は午後に用事のある人が多かったため、簡単に登れて、あまり行った事のない山に行こうということで別所温泉の近くの夫神岳に行ってきました。上田市街から塩田の別所温泉に入りそのまま温泉の奥の方に向かうと別所温泉森林公園への案内板が出てきますので、それに沿って行き、森林公園駐車場の手前から右に入る未舗装の道に入ります。しばらく行くと分岐があり右に夫神岳林道とある方へいきます。本来はこの辺から歩いた方が良いかと思います。対向車が来たらどうかわすべきか考えてしまう道です。10分ほど上がると「パラグライダへ」の小さな案内板のある分岐があり、ここを左に入ります。更に10分ほど上がるとアズマヤのある登山口駐車場にでます。頂上まではずっと急ながらもここから僅か15分でした。歩きよりもドライブ時間の方が長いハイキングでした。頂上の景観は悪くありません。次にいかれる方は森林公園あたりから歩いた方がいい運動になると思います。(若尾報告)
林道をどこまでも車で行くと所々に、雨乞いのお祭りの「岳の幟」の登り口があって、こんな急な山道を幟を掲げて登るのかと、感心しました。頂上までは急斜な道を15分の登り。頂上には雨乞いの祠があり、塩田平の眺めが良かったです。(松本報告)

12月10日:米子不動から浦倉山;若尾、松本さ、小穴、荒井

先々週に引き続き根子の周辺の山行です。須坂の米子不動から浦倉山に行ってきました。昨日までは快晴の天気でしたが今日は晴れから曇り雪、雨でした。積雪10cmから30cmでこの冬初めての本格的雪歩きでした。誰にも会わず(カモシカと猿には会いましたが)静かな山登りでした。8時45分行動開始、山頂12時15分、昼食後12時45分に出て駐車場15時でした。(若尾報告)
結氷した米子大瀑布は圧巻でした。ばきばきと割れ落ちる巨大な氷の音が谷に響いていました。雪の積もった歩きやすい登山道を快適な初雪ハイクでしたが、アルバイトが長く、いつまでたっても頂上につかず、「浦倉山」というよりは「だまくら山」でした。米子大瀑布の少し高台にある展望台(鉱山跡)に「おさわり神社」なるものがありました。まさかと思っていたらやっぱり、そのまさか、でした。ぜひ行ってお参りしてください。山頂についたら、なんとすぐそばに群馬県側からのケーブルの山頂駅があってびっくりしました。HPの頂上の写真では私がわざと隠していますが山頂の標識にもそのように書いてあり、しかも英語のスペルが2箇所も間違っていました。あれは直した方がいいと思う。(松本報告)

11月26日:根子岳、四阿山;池田、夏木優、神林、若尾

昨日に引き続きの登山です。今日は根子四阿。昨日以上の好天。快晴微風温暖。8時前に菅平牧場出発して根子岳9時半、四阿山11時。昼食後12時発で牧場に2時前に到着。全行程快晴微風温暖での最高の登山日和でした。帰りは真田温泉でした。(若尾報告)
こちらも好天に恵まれ、根子・四阿からの眺望は最高でした。四阿への最後の登りはちょっと辛かったですが。あの山頂からの眺望を見たらそのつらさも頭から消えました。それぐらい良かったです。2日間とも天気に恵まれ、今年の登り納めにふさわしい登山でした。(池田報告)
快晴に恵まれ、景色もよく気温も暖かく最高でした。久しぶりに富士山を拝むことができ嬉しかったです。少し息が切れましたが、それもまた心地よくまた登りたいと思いました。(神林報告)
霜柱を踏みしめ、澄んだ青い空を見上げながらの山行はとても楽しかったです。 とくに2日間とも天気に恵まれ、遠く富士山も眺めることができた山頂からの360 度のパノラマと、白樺の木々の間から見た青い空はには溜息が出ました。 上田は車で1時間足らずで標高2000m級の山に登れる立地条件にあり、羨ましい 限り。2日間、大変お世話になりました。(夏木優報告)

11月25日:黒斑山;池田、夏木優、若尾

先日火打山で会った千葉の彼女と一緒に初冬の黒斑に登ってきました。天気は最高で富士山やアルプス全てが見えました。車坂峠を9時過ぎに出て頂上11時前でした。付録で高峰山方面にも足を延ばしました。帰りはいつものように浅間山荘の黄土色の鉄泉で汗を流しました。(若尾報告)
久々の黒斑山でしたが、山頂から望むあの壮大な浅間山はいつ見ても圧倒されます。浅間山荘のあの温泉にも浸かれて、天気にも恵まれ本当に楽しい登山でした。(池田報告)

11月18日:杣添尾根から八ヶ岳横岳;若尾、宮本、藤田

初めて杣添尾根から横岳に登りました。季節のせいもあり殆ど人には会わず静かな山旅でした。とにかく寒かった。(若尾報告)
山行の感想です。山頂付近はただひたすら寒かった。以上。(藤田報告)
久々に寒さを体験し、うちに帰ってからもいつまでも耳のあたりが冷たかった。横岳は、初めてで、頂上から見た大同心は迫力があった。(宮本報告)

11月12日:白砂山;若尾、広田

久々に白砂山に行ってきました。上田6時発で登山口7時半。ここから2時間で堂岩山そこから1時間で頂上でした。昨日降った雪で山は冬山状態でした。午後は晴れてきました。先週の太郎山と同じくらいのアルバイトでしたが、ズボンは大丈夫でした。(若尾報告)

11月5日:太郎山縦走;若尾、松本さ、小穴、佐藤ひ、神林、牧崎

ここ2年ほど計画倒れになっていた太郎山縦走に行ってきました。天気も良く完走できましたが結構な山登りとなりました。山口表参道登山口8時出発。太郎山山頂9時着9時半出発。虚空蔵山山頂11時半着。ここで昼食。12時下山開始で車の置いてある岩鼻には3時着でした。私は何べんも行ってますが太郎山から先は藪と茨で結構大変でした。茨でズボンがおしゃかです。天気も最高で、いい運動でした。(若尾報告)
やぶといばらで体中傷だらけになりとても疲れました。無事に帰れてほんとに良かった。(松本報告)
藪といばらの道でなければ、天気も最高だったし言うことなしでした。鉄塔に通じる道に出たときは本当にほっとしました。しかし笑い声絶えず、楽しい山行でした。(神林報告)
天気がよく、紅葉が美しかった。太郎山で雲海が見れたので、うれしかった。下に街が見えているような所でも、やぶやぶで歩きづらく、整備された登山道の有難さをしみじみ感じた。もっと頻繁に山行に参加して体力をつけないといけないなとつくづく思った。(牧崎報告)

11月3日:飯縄山;池田、広田、松本さ
久しぶりに今年二回目の飯綱山に登ってきました。山の紅葉は終わっていましたが落ち葉を踏みしめての山歩きはとても気持ちが良かったです。昨日の雨と落ち葉で滑りやすく何度もひやひやしました。頂上では池田氏が焼いてきたにんじんケーキと紅茶をいただきました。とてもしっとりしていて美味しかったです。下山後鏡池を回って新蕎麦を食べて大満足の山旅でした。池田氏は若いだけあって流石に早い。広田おじ様も初めてご一緒するのでどんな方かと思っていましたが自転車で鍛えたその体、タバコを吸いながらも休まずに2時間は登る、とおっしゃり、健脚ぶりを発揮していました。下りも走るのが得意とか。まるで若尾氏のようです。(松本報告)

元長野市民でありながら今回初めて登りました。小学生登山で登る山なので「楽勝・楽勝」と思って登りましたが、下り道泥で何度か足を滑らし冷や冷やの連続でした。その後の鏡池、新蕎麦堪能と非常に満足な1日でした。ケーキに紅茶とおいしくいただけ、あとはガスが晴れればなお良かったです。来年は、登山に水芭蕉に蕎麦と楽しみたいと思います。(池田報告)

10月28-29日:火打山;若尾、池田

10月28日朝6時に上田を出発し笹ヶ峰に7時半前に到着。この前よりはペースが速く12時前には火打の頂上。高谷池ヒュッテに戻ってチェックインして昼寝。3時過ぎから池田さんと二人でバーボンを飲み始め、きのこ汁を待つ。高谷池ヒュッテもやっとすいてきて今晩の宿泊者は30名。夕方からは雪も降り出し山はもう冬でした。次の日は雪が雨に変わり泥、雪、雨の中を昨晩、小屋で知り合った千葉の女性2名と一緒に下山しました。

10月28日:北八ヶ岳;佐藤ひ、朝日
土曜日の北八つ白駒池山行は、天候は曇りで雨にも降られず登山日和となりました。高見石小屋とニュウからの景色が絶景で富士山もくっきり大きく見え紅葉もきれいでした。ニュウというのは、漢字だと「乳」なのだそうです。北八ヶ岳系は紅葉がみられなかったので針葉樹が多いのだということを知りました。(朝日報告)

10月24日:雨飾山;小池、竹内清貴
残念ながら紅葉はほとんど終わってしまっていたが晴天に恵まれ楽しい山行だった。10月下旬にもかかわらず非常に暑く行きから帰りまで半袖シャツだった。山頂からの展望は最高!焼山、火打はもちろん戸隠、鹿島槍、槍ヶ岳、そして日本海も見えた。山頂ではおしるこを作るが昼食に時間をかけすぎ下山時間が遅くなってしまった。小谷村までは遠いので運転が好きでない人はつらいと思う。(竹内報告)

10月14-15日和平;細谷他21名、軽井沢サイクリングラリー;若尾、松本、青木、神林、荒井、岩下、藤田

10月7-9日:穂高岳;宮本、佐藤ひ、小穴

10月7日
上田を4時に出発し、上高地に着いたのが7時前でした。今回は徳沢から、慶応尾根、早稲田尾根を通り、パノラマコース経由で涸沢へ登りました。この日は非常に天気もよく、涸沢の周辺の紅葉がとてもきれいでした。テントを張り、3人で高見沢さんの所へ手を合わせに行きました。
10月8日
テントを涸沢に残し、まずは北穂に登り、涸沢岳、続いて奥穂へ行き、ザイテンクラードを下ってテントにたどりつきました。この日は曇り天気で少し肌寒い一日でした。夜、テントの中で佐藤さんの爆裂トークが始まり、気持ちよく寝ていた宮本さんが途中で起きてしまい、結局、2人で佐藤さんの話を聞かされるはめになりました。でも、すごくためになりましたよ、佐藤さん。
10月9日
朝から小雨が降り、すばやくテントを撤収して横尾経由で上高地に戻りました。登山者はものすごい量だったのですが、少しも並ぶことなくタクシーに乗ることができました。
私にとって今回の山行は、行く前からとても怖いものでした。私には19年前の高見沢さんと、自分とが年齢も20代ということもあって、重なって見えていました。しかし、高見沢さんのお人形の前で手を合わせていると、彼の分まで我々が生きていかなければ、と言う気持ちになり、私の中で自然と恐怖感が消えて行くのを感じました。宮本さんと佐藤さんが、あのとき以来山の会を支えてきた若尾さん、島田さんを始め、小林さんの気持ちを語ってくれたのですが、胸が熱くなりました。今回の山行は、私にとって一生忘れられないものになりました。(小穴報告)

穂高の報告は、小穴君が書いているので感想だけMLしておきます。
・今年になってから必ず出てしまう膝痛が、今回も出てしまい、個人的にも苦労したが、2人にも苦労をかけてしまった。
・初日の歩き方から判断して、涸沢に定着し北穂・奥穂へコースを変更したのは正解だった。
・北穂〜涸沢の岩場は、今までになく恐怖感があった。20代と違い力が落ちてきているからかもしれない。
・やっぱり泊まりの山行は、おもしろかった。(宮本報告)

10月8日:根子岳、四阿山;島田、細谷、若尾、杉浦(元会員)、深谷(元会員友人)
半分ついでの形ですが、細谷さんお祝い山行第2段です。昨日に引き続き天気もなから(方言?)でした。(若尾報告)
メンバーは西尾山岳会の杉浦君と深谷さん、上小山の会は若尾さん、細谷っちと島田
でした。菅平牧場から根子岳、四阿山に登って同じ場所に戻ってくるというコースですが愛知県から来た両氏には喜んでいただけました。帰路に真田温泉で汗を流し、臭いシャツを再び着て、若尾さんちにお邪魔し(杉浦君が伸子さんの顔を見たいと言い出したため)夕食をごちそうになりました。伸子さん、どうも有り難うございました。(島田報告)


10月7-8日:後立山;藤田
10月7日、土曜日栂池自然園8:30ー白馬大池ー小蓮華ー白馬山頂13:15に着きました。本日の歩行時間は休憩を含み4時間45分でした。10月7日土曜日。栂池のゴンドラは例年この時期は8時からの運転のはずが7時ですでに動いていて順番待ちは約30分でした。天気は快晴で気温も穏やかで陵線では谷から吹上る風が心地良いです。白馬大池の小屋状況は1畳に2人。白馬山頂小屋はガラガラでぼぼ貸し切り状態です。白馬大池からのルートは所々に道標が設置されていて次のポイントまでの距離とジジババ対象のかなり余裕の有るコースタイムが表示されています。コースもキレイに整備されて縦走初心者の私も不安無く楽しめました。槍が岳の時同様また白馬山頂のテン場一番乗りしてしまいました!料金は1張1人当たり500円です。ちゃんとテントに付ける色つきのテープと札をわたされました。現在日没を過ぎた6時30分ですが今頃到着してテント設営している大バカ野郎も居ます。結局テントは全部で30張以上でやけに女の子のパーティが目立ちます。しかも関西人!小屋はさすがにジジババパーティに占拠されているようです。明日から天気が悪化するらしいので只今テントの中で一人で会議中です。議題は予定通り唐松岳で1泊するか、強行下山するかです。問題はかなり長いコースである事。いつ頃から天気が崩れ出すか。八方ゴンドラの運転終了までにたどり着けるか。などです。本日の夕食メニューは特製中華風粥です。水が少量で作れ体の芯まで温まる消化吸収の良いメニューです。しかも安い!うまい!早い!と3拍子揃った寒い時期の山行にピッタリです。ただ難を言えば見た目が悪いのがタマにキズです。
10月8日日曜日。 朝4時起床。5時に行動開始しました。只今、8時40分です。場所は不帰キレット。天気を気にして予定より1時間早く歩き出しました。頑張って唐松まで行って天気、体調、時間と相談して予定通りもう1泊するか下山するか決定します。今見上げている天狗の大下りは本当に大下りだ!不帰の嶮も本当に不帰だったら怖いな。ー今回白馬ではiモードが使えずメール保存しながら歩きました。帰宅後送信します。不帰の嶮は特に第2峰が激しく高所恐怖証の人や鎖場がダメな人は絶対通過不可能な所でした。1つ間違えば完全に死ぬ場所ゆえのネーミングだなぁと納得でした。唐松からの下山は時間的にも登りの人が多く、紅葉ツアーで来たジジババ登山者がゾロゾロ下から出て来てその度にすれ違い待ちでウンザリでした。ひとたび現れると後に50人位平気で列になってやって来る!八方池下の木道は工事中で通れず家族連れがオタオタしてて動きませんでした。終わり(藤田報告)

10月7日:甲武信岳;若尾、細谷、青木、神林、今野
細谷さんの結婚お祝いお別れ山行第一回目です。絶好の天気の中甲武信岳へ行って着ました。紅葉はいまいちでしたが爽やかな秋山を楽しめました。私にとっては50代はじめての登頂でした。(若尾報告)
私は、甲武信岳は今回初めてであり、また一つ百名山を征しました。久しぶりに晴天に恵まれましたが既に空気は冷たく秋の深まりを感じました。しかし紅葉はまだ始まったばかりのようで青々とした木が多くありました。久しぶりの山行でしたがあまり疲れもなく、快適な山行でした。ただ、遠くの雲が取れて、北アルプスなどが見えると最高なのでしたが・・・。また、最近購入したNavin' You付属のGPSアンテナを持って行きましたが、千曲川沿いの谷間では電波が届かなかったのか、登山道の地点がほとんど記録されませんでした。がくっ。(青木報告)


10月1日:火打山;若尾、芹沢、池田
今回は池田さんの入会初山行、そして私の50代初山行でした。計画自体が早すぎのせいもあり、遅い人もいたため天狗の庭までで打ち切りました。天気は最初は曇り時々霧雨のいいとは言えない天気でした。その後薄日も射し良くなってはきましたが、結局火打は見えませんでした。紅葉はやっと見れるくらいになってきたかな、という程度です。(若尾報告)
久々に、いい運動になりました。山頂は時間的に難しかったので「天狗の庭」まででしたが、心地いい疲れでした。天気朝方小雨のち曇り時々晴れ。気温10〜15度位。視界山頂見えず。私にとっての入会して最初の山行です。妙義山の後の登山なので楽しみながら周りの景色を眺めながらのんびりと登りました。登山道はぐちゃぐちゃで水溜まりはあるし靴は泥だらけ。でも、高谷池・天狗の庭を見たときは、登って来たって感じがしました。少し紅葉も始まっていて麓の白樺・ブナの青々とした葉と山頂付近の紅葉と標高の差を感じさせます。白樺とブナの林に流れる木漏れ日と風に包まれた、10月最初の日曜日。ちなみにCH6時到着です(CH朝発ち13時間後)。(池田報告)
泥沼地獄だった。でも紅葉が始まっていてきれいでしたね。(芹沢報告)


10月1日:角間から湯の丸山;藤田け
午前中の天気が不順だった為、昼からの行動となりました。つつじ平から登り上げる湯の丸の紅葉は少し色付き始めです。昨日の雨で葉が濡てとても色鮮やかでした。ところで湯の丸山の山頂って石がゴロゴロした広い場所で皆が弁当をひろげてる所と思っていましたが、実はそこから少し角間峠の方に行った岩のピークが湯の丸山の山頂だったんですねー!私は知りませんでしたが標高は2103Mと表記してました。登山地図では2098Mで私の思っていた場所が山頂とされています。山頂から角間峠方面に下るルートは登山者が少ないせいかクマザサが生い茂り、薮カキ状態でした。下りきった所が目的地の猿飛佐助の修行の地だがイメージしていた切り立った岩や、うっそうとした樹林の中といった感じでは無く、牛が数頭寝転び牧草をムシャムシャ食べ陽だまりの明るい場所でポカポカとした日向ボッコに調度いいのどかな場所でした。そこからは完全な遊歩道でクマザサの斜面をトラバースして途中から牧場内を歩きました。かつてはキレイに整備されていたと思われる木道の橋や階段もいたる所で朽ち果てていました。牧場内は所々ルートがはっきりせずあちこちに牛糞が点在しているので危険!要注意です。90番観音から地蔵峠までも遊歩道がありますが途中で完全な原野となり踏み跡が無くなるので車道を歩いた方が安全です。この辺のルートは将来、人気のメインルート以外はだんだん寂れてそのうち朽ち果てて無くなってしまうかも知れません。今回の山行目的は重登山靴の履き慣らし山行だったので足に縦走時と同じ負荷がかかるようにザックに通常装備プラス10キロのダンベルを入れて担ぎました。それでも少し軽いかなー?って感じでしたが下山直後は足に来てました。地蔵峠ー湯の丸ー角間峠ー地蔵峠のルートは登り、陵線、急坂下り、岩場、石ゴロゴロ、湿地、ザラザラ、林道、舗装道路など色々なバリエーションがあって地元で行き易く、歩行時間も足慣らしには調度いい感じです。本当にミニ縦走って感じで新しい靴を買った人にお勧めルートでした。(藤田報告)

9月30日:烏帽子岳;島田夫妻
9/30土曜日に市民の森から烏帽子にカミさんと登って来ました。健脚向きのコースだと聞いていましたが、登り3.5時間、下り3時間ほどかかりました。開通から1年ほど経っているので登山道の状態が心配でしたが、刈り払われていて問題はありませんが、伐採作業の道と交錯している箇所が多いので要注意です。入山者は少ないようで、川西から来たというオバさん二人と出会っただけです。彼女たち(太郎山の会)は道を間違えて時間をロスしたので、頂上をあきらめて下山しているところだったそうです。ジゴボウと地ブドウが沢山とれました。キノコは大根おろしで酒の友に、地ブドウ採りは雨が降りそうだったので途中で止めたのですが、400g程の収穫でした。(島田報告)

9月25日:金峰山;竹内清貴、宮島、佐藤ひ、小池
大弛峠9時半出発で朝日岳を経て金峰山に11時半に到着。帰路もほぼ同じ時間で峠に下山。最初は本当に百名山の一つなのだろうかと思ったが、山頂に着いてなるほどと思った。山頂の岩場が上まで登れず残念。恐かった。山頂でうどんを作りました。インスタント味噌汁で味付けしましたが、おいしかったです。(竹内報告)

9月15日16日:涸沢/穂高(第20回高見沢君追悼山行);若尾、島田、下崎
今年は早めに穂高縦走も合わせ追悼山行を計画しました。前穂北尾根遭難事故から既に19年経ちました。その時供えた人形はまだ残っていました。毎年不思議を感じています。涸沢から奥穂、前穂、岳沢の予定でしたが16日の天候不順のため穂高岳山荘から涸沢側に戻って帰りました。帰りの車で前穂重太郎新道での転落死亡事故のニュースを聞きました。穂高岳山荘からの下りでその遭難者とすれ違っている事になります。上小山の会では高見沢君に見守られながら、きちんとした山行をしていくことで、遭難がおきていない状態がこれからも続いていく事を願っています。(若尾報告)


9月15日16日:槍ヶ岳;藤田け
(ドコモ携帯よりの藤田氏ライブメール報告)
メール1(9/14,23:53)
新穂高温泉の時間貸有料駐車場を越えて、砂利道の林道へ入りゲートのある登山口まで乗用車でも進入可能。道幅の広くなっている所も多く登山者らしき人の車が数台駐車していた。もちろん駐車料金タダである。駐車場情報でした。
メール2(9/15,13:16)
9月15日朝から快晴。雲ひとつ無い青空が広がっています。全コースタイムは、休憩含む6時間15分。いつもの悪い癖で自宅から水を4リットルも担ぎ上げましたが槍平とその先30分の所にも立派な水場が有りました。槍岳山荘でも1リットル200円で販売しています。現時点でテントは5張と増えました。太い木材で区分けして、石もゴロゴロしていない快適なテン場です。ただ4人用テントなら少し狭い気がします。
メール3(9/15,14:43)
台風の影響でしょうか?あっと言う間に曇り空になってしまいました。夕日と明日の日の出を山頂でと思ったけど天気が悪くなる前にとあわてて頂上に登って来ました。テン場から15分で槍の穂先です。テン場は電波状況が不安定でしたが、さすが山頂バッチリです。山頂の気温は半袖シャツで涼しい位でそよ風が気持ちいいです。先程報告し忘れましたがテント1人につき500円でした。札も何も無く黙っていても分からなそうです。明日はどうやら雨にたたられそうです。
メール4(9/15,18:22)
早めに到着して一番具合のいいテン場を確保して大正解!現在33張のテントでテン場は大賑です。テントを張る所が無くトイレの真横に張っている人もいます。小屋の方も満員でさすが3連休!到着した時間が早かったせいか、すいてて静かだなーなんて思ってたけど甘かった。いろんな人と話したけど8割がた関西人でした。パワフルなジジババが多いです。現在の槍の天候は、気温がぐっと下がり寒く、強風で曇り。昼間とはえらい違いです。

9月15日:焼岳;松本さ、佐藤ひ、小穴
安房峠10号カーブの先から焼岳に登って来ました。一時間半程樹林帯を登ると樹木がなくなり、視界がぱっと開けます。目の前には噴煙のあがる焼岳がそびえ、なかなかの眺めでした。50分ほど岩の露出した斜面を登って火口湖を眼下に眺め岩場を登りきると頂上に到着。北アルプスの山々、上高地、など360度の眺望が楽しめました。今ごろ他のメンバーはどこを歩いているのかな。帰りは大山神社の岩場で遊び、更に松本市民総合体育館の人工壁でフリークライミングの練習をしました。(松本さ報告)

9月10日:浅間山;若尾、佐藤ひ、下崎、小穴
浅間山に登ってきました。雨天の予報もありましたが曇り時々晴れの登山日和でした。火山館も新築されており多くの人が来ていました。


9月3日:黒斑山;藤田け、佐藤ひ、松本さ
黒斑山に登りました。当初、浅間山の予定でしたが、電話での計画立てのため集合場所の認識が各自違っていて、1時間半も遅れてのスタートとなったため黒斑山に変更しました。近場の慣れた山とはいえ、必ず例会で計画書を書き、確認すべきだと思いました。 山は晴れてはいるものの風が強く涼しかったです。頂上ではガスが出てきてお目当ての浅間山は見えませんでした。でも多くの団体ツアー登山客で賑わっていました。黒斑山は身近で山岳気分の味わえるいい山です。新人歓迎山行にはもってこいの場所です。(松本さ報告)

8月27日:乗鞍岳マウンテンサイクリング大会

島田;男子E477人中、378位。総合4328人中、2736位。タイム、2:12:47
山口(非会員);男子D489人中、425位総合3174位。タイム、2:41:27
岩下;MTB女子152人中、23位。総合2404位。タイム、2:00:11
以下MTB男子、1099人出走。
藤田;クラス131位総合1237位。タイム、1:34:34
青木;クラス458位総合2356位。タイム、1:59:07
竹内;クラス238位総合1693位。タイム、1:43:37
風間(非会員);クラス105位総合1091位。タイム、1:31:59

参加者感想等
自分的には社会党みたいな長期低落傾向に歯止めがかかったことを喜んでいます。昨年はついに2時間32分でした。 寒くなる前に今度はキャンプ&サイクリングに行きましょう。(島田)
今年は前日、当日ともに天気に恵まれました。特に当日は日光に当たると暑いほどでした。私は実は、体調が100%完璧というわけではありませんでした(前日の食べ過ぎ?)が、ビンディング付きペダルにずいぶん助けられたのと適度な水分補給のため昨年より17分程度タイムを縮めることができました。(私の特製スペシャルドリンクは効果がいまいちでしたが、終盤になって調子が良くなりました)それから、藤田シェフによる当日の、私の普段よりも豪華な朝食(本格シャケ雑炊に厚焼きたまごなど)には感動しました。ありがとうございました。(青木)
乗鞍、参加者の皆様お疲れ様でした。特に、藤田シェフには頭が下がります。毎回の事ながら、私達の食事を手際良く、しかも美味しく作って頂き、感謝しています。有難うございました。明日に、疲れを残さずにゆっくり休みましょう!!(岩下)

8月26日27日:常念岳;若尾、中村、牧崎、朝日、小穴、小林(非会員)
ドタキャン一名と体調不調者1名での出発でしたが何とか行ってきました。初日はその不調者以上に不調な人も出て常念小屋は昼過ぎの到着。登頂は翌日として宴会と食事睡眠。次の日は朝登頂後下山しました。下山途中ハンディキャップの人たちを援助して山に登る団体に出会いました。帰りは温泉組と早帰り組に分かれて上田に帰着。


8月20日:根子岳/四阿山;松本さ、小川原
牧場- 根子岳-四阿山-中四阿-子四阿-牧場、と初めてのコースを歩いてきました。CLは心もとない私、運転は小川原さん。 根子岳はアサマブドウの採取防止の為頂上までずっとロープが張ってあったのには驚きましたが、さすがに花の百名山、マツムシソウ、マルバダケブキ、ヤナギラン、クガイソウ、ウメバチソウ、ヤマハギ、ツリガネニンジン等など、色とりどりのお花が咲き乱れていました。約一時間半で 根子岳頂上。 根子岳から四阿山へは一旦下り、それ以上に登り返します。この下りが断崖のふちを通り、眺望の良い笹原を抜ける、という気持ちの良いコースです。が、それからの登りがきつかったです。四阿山は大勢の人でにぎわっていました。牧場への下りは中四阿経由のこれまたあたり一面のお花の中を楽しい気分で下ります。お花を見ながらゆっくり目に歩いて全行程6時間でした。お花が一杯で、眺望もよく、とても良いコースでした。細谷っち、ぜひお花の咲いてるうちに登っておいてくださいね。(松本さ報告)

8月16日:湯の丸山;松本さ
新聞に湯の丸のヤナギランの写真が出ていたので単独で見に行ったら、いつのまにか湯の丸山に登ってしまいましたので事後報告します。久々にゲレンデ側から登り、ちょっと急登で疲れてしまいました。夏場に登るのも久しぶりで、ヤナギラン、クガイソウ、シモツケソウ、ノアザミ、マルバダケブキ、マツムシソウ等など大柄な高原の夏の花々が咲き乱れていて、とてもきれいでした。夏に来ると随分木々が繁っているのだなあと思いました。(松本さ報告)

8月13日夜−8月16日:剣岳/立山;若尾、佐藤の、小穴
台風と佐藤氏の仕事の都合により出発を1日遅らせて出かけました。昨年は雨のため剣登頂はあきらめて帰還しましたが、今年は好天に恵まれ登頂できました。久々の剣はスリル満点、最終日は快晴となって景色も最高でした。山はもう秋の気配です。


写真館へ(剣岳の別写真)

8月12日−8月15日:薬師岳赤木沢;松本か他1名
台風が来そうだったので予定を変更し、初めに主目的である赤木沢へ行きました。13日は沢登り日和で、他にも4パーティーが赤木沢に入っていました。明るくてきれいな滑滝が多くあり、素敵な沢でした。巻き道もしっかりしていて、特に危険なところもありませんでした。最後はお花畑と雪渓の間を抜けて稜線へ。笠ヶ岳がかっこいい!(松本か報告)

8月6日:爺ヶ岳;若尾、島田、松本か
予定のメンバーが半分になってしまった山行でしたが、午前中早くは天気にも恵まれアルプス稜線漫歩を満喫できました。剣岳も良く見えました。午後2時過ぎには上田に帰着。


7月29日−8月1日:表銀座縦走;若尾、島田、青木、小平、宮島
体調の悪いメンバーもいて最終目標の槍ヶ岳登頂はできませんでしたが、ずっと槍穂を見ながらの縦走を完走できました。


7月30日:蓼科山;松本さ、下崎、朝日、小川原、小穴
ブランクの有る人達はやや遅れ気味でしたが、長い距離を良く歩きました。蓼科山の頂上はガスが出ていて視界は悪く、強風でしたが林間学校の高校生や市民登山、そしてなんと太郎山を愛する会などのグループが多く賑やかでした。驚いた事に、亀甲池はほとんど水が無く真中ぐらいまで行けます。双子池のほうは水量たっぷりできれいなさざなみがたっていました。双子池ヒュッテの下のテーブルで昼食。メニューは久しぶりに豪華なオープンサンド。道行く人々がうらやましそうに見ていきます。重くなったお腹で最後のちょっときつい登りを登って、広広とした草原の双子山を経て大河原峠へ。(松本さ報告)

7月24日−25日:白馬岳−唐松岳縦走;中村の、佐藤ひ、小池
24,25日の縦走から帰ってきました。1日目は曇り、大雪渓は平日とは思えぬ混雑でした。雪渓を渡る風は思いのほか冷たく、暑い下界がうらやましいほど。大半の人が白馬で宿泊するのを横目に天狗を目指し16時少し過ぎの到着でした。今回は杓子も登頂(除く佐藤ひ)私にとって5回目のこのコースでしたが、山荘は今までで一番混んでいました。それでも8人スペースを3人で使えたのでじじいの寝言被害は最小限で済んだため10時間たっぷり睡眠が取れました。2日目(今日)は朝5時半から雨になり、天狗の大下り、不帰のキレットは風雨の中で超えました。唐松の山荘へは10時過ぎに到着 さすがに人は殆どいませんでした。今日は終始強風と雨の中で行動し、本当にずぶぬれ山行でした。ゴンドラリフトを降りてから雨がやんで、快晴になりましたとさ・・・・(中村の報告)

7月23日:御座山;松本さ他非会員
佐久の奥様グループのお誘いで御座山に登ってきました。南相木側から入山し、途中不動滝で休憩し、鎖場を通り、小ピークからいったん下り、登り上げて頂上へ、約2時間半。頂上は私にはちょっと怖い岩場でしたが八ヶ岳や南アルプス、秩父方面、等、素晴らしい眺望と断崖絶壁でした。ふもとから見ると頂上一帯の岩場が人の顔に見えます。(松本さ報告)

7月22日:針の木峠;宮本、佐藤じ
昨日は、蓮華岳が目標でしたが、下界の天気のよさがなく、稜線は雨になってしまい、峠で下山しました。扇沢から大沢小屋までは、今の時期は夏道で2時間コースを覚悟していましたが、砂防ダムの工事をしているところ(沢沿いのコース)を入っていったら、小屋の手前で川に丸太が渡してあって、50分で着くことができた。往復で2時間はコースタイムを短縮できるので、頂上まで十分いかれます。このコースを通っていたのは、我々だけでした。(宮本報告)

7月20日:焼岳;若尾、中村、下崎、細谷、島田
梅雨明け宣言後の初山行です。
上高地からではなく新中の湯上の10号カーブ上の登山口から登りました。典型的な夏山の天気。晴れ後時々曇り所により雨又は雷雨でした。山も温泉も天気も最高でした。


7月15/16日:Imogenさよならキャンプ@和平&鏡台山&霧が峰;若尾、松本さ、小穴、芹沢、Imogen、藤田、島田、青木、小平、宮島
雨の予報の15日もわずかに雨が降った程度で山もキャンプも問題無し。少々?飲みすぎた人もいるようです。朝はImogen他の皆さん就寝中のため挨拶なしで山の会部隊は霧が峰に出発。ニッコウキスゲが中腹で満開でした。車山頂上付近ではもう少しですが、そろそろ最高の景観です。しかしながら花の数ほどではありませんが、人と車が既に一杯でした。


7月9日:宝剣岳の沢登り:杉浦、板井、松本か
沢登報告書

7月9日:燕岳/若尾、松本さ、小穴
台風一過の晴れを狙っていきました。快晴とまではいきませんでしたが、晴れのちガスのまずまずの天気で槍ヶ岳もはっきり見えました。この下旬には表銀座縦走予定です。


7月2日:黒斑山/若尾、松本さ、Imogen、竹内清、佐藤の、青木、芹沢
July 2:Mt.Kurofu/Wakao,S.Matsumoto,P.Imogen,Kiyo Takeuchi,N.Sato,Aoki,Serizawa
今回も晴れでした。今年も半年以上過ぎましたがまだ雨にあってません。しかし今日は浅間方面に午前中から雷雲がもくもく。雷と雨を心配しつつの登山でしたが雨にもあわず梅雨の晴れ間を堪能できました。
黒斑手前の休憩


6月25日:湯の丸、池の平散策/若尾、若尾伸子、水野まり子、竹内清貴
June 25:Yunomaru Ikenodaira High Land/M.Wakao, N.Wakao, M.Mizuno, Ki.Takeuchi
今回も気象庁の負けでした。時々晴れとまではいきませんでしたが曇りで雨なし。天気ベストではないにもかかわらず湯の丸駐車場は満車。つつじは見頃で、檻ののコマクサも全面開花してました。(通常、檻のには危険動物がいますので、この場合は人間が危険動物と判断されます。)
檻ののコマクサ


6月18日:八方尾根から唐松岳/若尾、中村、佐藤じ、宮島、小穴
June 18:Mt.Karamatsu/Wakao, Nakamura, H.Sato, Miyajima, Oana
今回も雨の予報の中晴れることを信じて出発しました。信ずるものは救われるの通り、又梅雨の中休みの晴れでした。先週より更に天気が良く残雪のアルプスを堪能できました。皆、雨と予測していたため観光客も非常に少なく快適でした。ただし、若尾の体調がいまいちで登りやっと登ってました。
途中で一休み。


6月11日:栂池から白馬乗鞍岳/若尾、松本さ、松本か、小穴
June 11:Mt.Hakubanorikura/Wakao, S.matsumoto, K.Matsumoto, Oana
朝方まで雨の中、かつ気象庁スーパーコンピュータ予測も雨、私の勘と信念のみで出発しました。一部だだをこねていた人もありましたが、登山口では既に雨が上がっていました。駐車は上の白樺駅(駐車場代ただ)にする予定でしたが、今日は栂池サイクル2000の大会(自転車レース)で上にはいけず。しかし、下の駐車代もスキーシーズンの1/4以下の300円なのでまあいいかという事で下で駐車。栂池は2m以上の残雪で水芭蕉も部分的。薄日も射す天気の中、梅雨時としては天気に恵まれた山行ができました。


6月4日:籠の登山/池の平清掃登山:中村、青木、藤田、島田、若尾、芹沢
June 4:Mt.Kagonoto/Ikenotaira;Nakamura,Aoki,K.Fujita,Shimada,Wakao,Serizawa
今回も快晴に恵まれた。県連一斉の清掃登山。先週の交流山行に多く参加したためか、今回は6人と少なめであった。池の平駐車場から籠の登山を往復し、その後池の平湿原、三方ヶ峰を一周して駐車場に戻った。最近は登山者のマナーも良くなりごみはわずかであった。その後湯の丸キャンプ場で串焼きを食べて終了。
籠の登山頂にて。
/On the top of Mt.Kagonoto


5月28日:烏帽子岳県連交流山行;山崎、若尾、松本さ、藤田け、神津、芹沢、宮本、下崎、佐藤ひ、佐藤の、竹内け、青木、小平、松本か、Imogen Purchase
May 28:Mt.Eboshi;Yamazaki,Wakao,S.Matsumoto,K.Fujita,Kozu,Serizawa,Miyamoto,Shimosaki,
H.Sato,N.Sato,K.Takeuchi,Aoki,Kodaira,K.Matsumoto,Imogen Purchase
雨の予報が外れ曇り後晴れと絶好の登山日和になった。上小から15名、他県連各山の会からを合わせ50名余の参加。登山後おいしい豚汁ならぬ鳥汁をみんなで食べました。
烏帽子岳新緑
/New Green in Mt.Eboshi.


5月14日:マスターズ水泳短水路長岡大会;若尾
May 14:Swiming game in Nagaoka;Wakao

5月14日:浅間山;中村、藤田け、松本、佐藤じ、朝日、芹澤、竹内、小池
May 14: Mt.Asama;Nakamura,Fujita,Matsumoto,H.Sato,Asahi,Serizawa,Takeuchi,Koike
火山館は先日新装Openしたばかり。予想以上に立派なクラシックの流れるログハウスで、常駐している小屋の人にお話を聞くと超ラッキーないきさつだったようです。お昼頃から天候が悪くなり雷が鳴り響き、降り出した雨も時折みぞれから雪に変わりあわてて下山。ラーメンおたく系の話で盛りあがりつつ遅めの昼食、もちろんカップラーメン。そうそう、登山道や標識など開山祭のときに随分整備されたようできれいになっていました。かもしか平ではかもしかにも遭遇しました。細谷さん、登山道脇にはすみれがたくさん咲いていましたし野鳥もにぎやかでした。

5月4日から6日:南アルプス仙丈岳;若尾、宮本、小平
May 4 to 6:Mt.Senjo in Southern Alps;Member Wakao,Miyamoto,Kodaira
北沢峠キャンプ場は雪も無くまるで夏の様。しかし仙丈岳稜線は冬のまま。快晴の中の登頂で最高でした。帰りは体調不良者が出ましたが、無事帰還。
帰路から見た仙丈岳
/Mt.Senjo


4月30日:飯縄山;若尾、松本、芹沢
April 30:Mt.Iizuna;Member Wakao,Matsumoto,Serizawa
南斜面のため予想ほど残雪はありませんでしたが、中腹から上はずっと雪道でした。
飯縄山頂上
/Top of the Mountain


4月22日:黒斑山;若尾、佐藤じ
April 22:Mt.Kurofu;Member Wakao,H.Sato
例年より残雪が多く殆ど雪上歩行でした。浅間山の雪筋もしっかり残っていました。
黒斑稜線からの浅間山
/Mt.Asama from Kurofu


4月16日:上田公園お花見;松本、小平、芹沢、藤田、宮島、島田、若尾、青木、朝日、佐藤の
April 16:Cherry Blossom Party at Ueda Park;Member Many. No pictures.
花は咲き始めで少し早かったです。楽しい宴会でした。写真はデジカメ忘れのためありません。

4月9日:乗鞍岳山スキー;宮本、駒村、荻原
最高の天気の中乗鞍岳頂上からの大滑降を満喫しました。
April 9:Mt.Norikura by ski;Member Miyamoto,Komamura,Ogiwara.


4月8日:栂池;若尾、松本、佐藤じ、小池
April 8:Tsugaike;Member Wakao,Matsumoto,H.Sato,Koike
天気晴れでも強風にためゴンドラリフト動かすスキー場を3時間歩くも栂の森にもたどりつけず。スナップ写真一枚アップします。/One snap shot.


4月1日:鍋倉山;若尾、松本、山崎、小平
April 1:Mt.Nabekura;Member Wakao,Matsumoto,Yamazaki,Kodaira
快晴のもと雪に埋もれたブナの森の山散策を堪能しました。
温井集落林道入り口。まだまだ大変な雪です。
/Entrance for the mountain.


3月25日:アズマヤ山;若尾、松本、竹内清貴
March 25:Mt.Azumaya;Member Wakao,Matsumoto,K.Takeuchi. No pictures.
スノーシューでも登頂できませんでした。今回いい写真無いので載せません。

3月18日19日:八ヶ岳赤岳;若尾、佐藤ノ
March 18/19:Mt.Yatsugatake;Member Wakao,N.sato


3月12日:長門牧場XCスキー;松本、芹沢、小平
March 12:Cross Country Ski at Nagato Pasture;Member Matsumoto,Serizawa,Kodaira

3月11日:湯の丸山スノーシュー体験;若尾、松本
March 11:Mt.Yunomaru;Member Wakao,Matsumoto

3月5日:根子岳山スキー/ボード;若尾、佐藤ノ、佐藤ヒ、竹内、小平、宮本、山崎
March 5:Mt.Neko by ski;Member Wakao,N.Sato,H.Sato,K.Takeuchi,Kodaira,Miyamoto,Yamazaki

2月27日:光城山/長峰山ドライブ登山;若尾、山崎、小平
Feb.27:Mt.Hikarijo and Mt.Nagamine;Member Wakao,Yamazaki,Kodaira

2月19日:五里ヶ峰;若尾、松本、細谷、山崎、宇佐美、小林陽
Feb.19:Mt.Gori;Member Wakao,Matsumoto,Hosoya,Yamazaki,Usami,Kobayashi

2月13日:黒斑山;若尾、佐藤ヒ、佐藤ノ、山崎
Feb.13:Mt.Kurohu;Member Wakao,H.Sato,N.Sato,Yamazaki

2月12日:キクスイ山(神戸市);藤田夫妻
Feb.12:Mt.Kikusui;Fujita couple

2月11日:上高地;若尾、松本、佐藤ヒ、佐藤ノ
Feb.11:Kamikouchi;Member Wakao,Matsumoto,H.Sato,N.Sato

1月30日:太郎山(県連盟交流山行);若尾、中村、佐藤ヒ、青木、芹沢、山崎親子
Jan.30:Mt.Taro;Member Wakao,Nakamura,H.Sato,Aoki,Serizawa,Yamazaki

1月23日:根子岳山スキー/ボード;藤田、竹内、小平、山岸
Jan.23:Mt.Neko by ski;Member Fujita,K.Takeuchi,Kodaira,Yamagishi

1月22日:太郎山;若尾
Jan.22:Mt.Taro; Member Wakao

1999年写真集/Pictures in 1999