2010年活動記録

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2010年

12月19日:夫神岳/十観山;北村

朝方の冷え込み(放射冷却)で車の窓ガラスがガチガチになってましたが、日中は穏やかに晴れとても暖かでした。昨日の忘年会で飲んだアルコールを発散させるべく山登りをしました。先週、子檀嶺岳を登ったのがきっかけで青木三山を登りたくなり実行です。どちらの山も往復2時間程度の行程でした。夫神岳では下山時に1人の(伯父さん)と行き合っただけ、十観山では自分一人だけでした。青木三山は、どの嶺からも上田の町並みと四阿山〜浅間山方面がとて良く見えました。あまり期待していなかった北アルプス方面も樹林の間からではありますが展望できました。十観山の山頂直下にバイオトイレがあったり、標識も良く整備されとても歩きやすかったです。青木三山もなかなかの山だと感心しました。(北村報告)

夫神岳 駐車場所8:40−−月波の泉9:00−−9:32山頂9:58−−駐車場所10:30
十観山 駐車場所11:00−−林道登山口−−11:45山頂12:05−−駐車場所12:35

12月12日:太郎山;若尾、松本、牧野、足立、竹内き、島田、佐藤、青木

ヤマレコ報告

12月11日:子壇嶺岳;北村、近藤、他1名

上田市民には馴染みのある山だと思いますが、私は今回初めて登りました。山頂からは、上田市街地方面の展望は素晴らしき風景でした。遠く根子岳・四阿山から浅間山・蓼科山などの山々、上田界隈の里山が良く見渡せました。南斜面は日当たり良くとても暖かでしたが、岳の平からの北斜面には近頃降った雪が残っていました。今シーズン初の雪道を踏みしめながら、久しぶりに雪の感触を味わいました。山頂では、風が強く長居はできませんでしたが、もっとゆっくり山頂で過ごしたかったなあ〜と思いました。昼食は南斜面まで降り、簡単・白菜鍋、うどんをやってみました。近頃、里山の魅力にハマり込みつつあります。(北村報告)

当郷管社コース駐車場所9:25−−岳の平10:30−−11:25山頂11:45−−岳の平12:20−−南斜面昼食場所−−駐車場所13:45

12月5日:達磨山;北村、竹内き、黒田、浦

今日も絶好の登山日和でした。上田市民にもあまり知られていない達磨山ですが、一度は登ってもいい山だと思いました。短時間で登れる山ですが、結構険しいです。途中で、登山道を間違えました。大林山に続き”迷登山者”ぶりを発揮できてしまいました。改めて、地図の勉強をしなければいけないと自覚しました。途中の送電線鉄塔が目印になります。9号鉄塔が目印です。ここは、北アルプスがほぼ全域に渡り眺められます(鉄塔が邪魔ですが)。ここから先は、踏み跡もあやふやな急斜面を木などに捉まり登り、西尾根という稜線にでます、日当たり良く休憩ポイントとなりました。稜線に出てからは、いくつかのピークを越え程なく山頂です。山頂は、狭く樹林で展望は良くありません。三等三角点があるので、なんとか山頂とわかります。(これがなければどこが山頂?)状態です。里山ながら結構手ごわいと感じました。途中に、達磨堂があり(岩を採掘した中に石の達磨などが祀ってある)立ち寄ったし、いがいにも山頂で富士山が結構でかく見えたし、登山者(1人)と行きあったし、と・・・有意義な時間を仲間とともに過ごたことに感謝です。(北村報告)

真田氏本城跡登山口9:05−−10:30no.9鉄塔10:45−−山頂11:47−−日当たり良好ピーク(昼食)12:50−−真田氏本城跡登山口14:12

12月5日:金原渓谷;佐藤、竹内夫妻、荒井、児玉、松本、足立

ヤマレコ報告

12月5日:黒斑山;若尾、天海

ヤマレコ報告

11月27日:湯ノ丸山/烏帽子岳;若尾、松本、藤原

ヤマレコ報告

11月21日:大林山;北村、近藤、近藤さんの友達(非会員)、黒田、天海、竹内き

絶好の登山日和の中、スタートです。旧道の登山道入り口の看板を確認せずに赤テープの目印に進んでしまいました。最初は登山道らしくなっていたのですが、すぐに倒木・藪が目立つようになり踏み跡も消え、正規ルートを外していることに気づきました。引き返すのが当然なのですが、ここは地図などをたよりにルートファイティングをしてみました。稜線が見えて、ある程度の方向はわかっていたので心配はなかったです。少々急な斜面もなんとか登り切ることができ、正規ルートにでました。メンバーもみんなぞれぞれ頑張ってくれ、とても頼もしく感じました。山頂は展望良好!北アルプスの山並みが綺麗に見えました。思っていた以上の展望に満足です。暖かな中、山頂ランチもゆっくり摂ることができ良かったです。この時期は、近くの里山がいいですね。(北村報告)

坂上トンネル登山口9:00―11:10大林山12:25―八頭尾根分岐―八頭山―坂上トンネル登山口14:00

11月20日21日:戸隠高原;松本、牧野、他1名

ヤマレコ報告

11月20日:甲武信岳;藤井、荒井ま、竹内ま、竹内よ、陳、児玉、佐藤、非会員1名

千曲川水源の水を汲んで、山頂でコ−ヒ−飲みました。最高の天気の中で四方の山を眺めながら飲んだコ−ヒ−の味は格別においしかったです。(佐藤報告)

11月20日21日:燕岳;若尾、宮本

ヤマレコ報告

今回の一番の目的は、年賀状に使う写真を撮ることで、自分なりには、満足。燕山荘への泊まりは初めてで、迷子になりそうなくらい、立派な建物でした。夕食は、小屋締め目前のため、おかずが多いようでしたが、夕食前のアルコールのため、全部食べ切れなかった。2日間とも快晴で、気分のよい山行ができました。(宮本報告)

11月13日:京ヶ倉;北村、竹内き

京ヶ倉は、時間はそんなにかからないのですが急峻な山で、途中いくつかのスリルある山道を辿ります。コンパクトながら充実しています。今日は、たまたま黄砂のため霞んでいいて北アルプスの山並みはあまり望まれませんでした。晴れていればすばらしい展望があると思われました。時間も余裕があったので、大城まで行ってきました。こちらも険しい稜線が続きました。下山後まだ時間があったので、近隣の岩殿山にも挑戦です。どちらもおおよそ3時間ちょっとのコースタイムでしたが、岩殿山の方は、登山口にたどり着くまで迷い、さらに登山道の中でも迷い、ちょっと恐ろしげな廃墟跡を通ったり、険しい道が続き大変でした。岩殿山の方は計画していなかった山で、急遽の決定でしたのであまり研究もせず行ってしまったことに反省です。無事帰ってこれた事がなによりです。(北村報告)

京ヶ倉こや城登山口8:20−−山頂10:00−−大城10:15−−山頂−−こや城登山口11:25
岩殿山別所登山口12:25−−山頂14:10−−別所登山口15:50

11月12日:国師岳;若尾、荒井ま、竹内よ、天海

ヤマレコ報告

雪が降り始めるなか、国師へ出発。祝初雪。前国師手前まで、大変整備された木道。雪で滑る。稜線歩きで寒いかと思いきや、樹林の中を歩くので、風が防げて快適。山頂は山梨側の展望良。今日は見えないけど。。ここで、曇取山から縦走してきた方と会った。連日飽きる程富士山を拝んできたらしい。羨ましい。。今シーズン初雪だるまを作ったから良し!と。出来栄えを褒めてもらえて満足。北奧千丈岳との分岐に戻る頃、雪が止む。下山したら、青空が。眩しい。。帰りは、五丈石を眺める。今度はあの頂に行こうと誓いあい、帰路についた。(荒井ま報告)

国師岳は、二回目の山行でした。初めて登ったのは三十年も前で、県連(長野県労山)主体の山行でした。小川山は、今ではフリークライミングのメッカになっています。県連では三十年前は回り目平をベースキャンプにして、西股沢の開拓と称して岩登りの新ルート作りが盛んでした。県連主体と言っても、ほとんどは上小山の会の会員によって進められていて会員のほとんどは、岩登りをしました。私は入会したばかりだったので、国師岳に登ることになって、他の会の人と二人で行きました。キャンプ場から林道をひたすら歩き山道に入ったらすぐ山頂で、またひたすら林道を歩いて途中で通りかかった車に乗せてもらってやっとのことでキャンプ場に着きました。(今の地図のコースタイムではキャンプ場から国師岳往復8時間) (*_*)今回は大弛峠まで車で、ご機嫌な山行になりました。今回は、山頂からの視界は望めませんでしたが前は晴れていて甲武信ヶ岳へ続く稜線が素敵で、またいつか甲武信ヶ岳に登りたいと思いました。来週は甲武信ヶ岳の予定です。楽しみです。(竹内よ報告)

大弛峠10:45--前国師11:25--北奧千丈岳分岐11:30--国師ヶ岳11:40/11:50--分岐12:00---北奧千丈岳12:10--大弛峠13:00

今回のアプローチは山梨側から。R213もR210も舗装されている。R213は現在工事中で土日のみ通行可能。R210で大弛峠へ。大弛峠への林道は信州側山梨側とも冬季閉鎖12/1〜5/31まで。

10月28日:太郎山新人歓迎山行;若尾、下崎、荒井ま、天海

ヤマレコ報告

10月24日:柄山峠;松本、牧野、他

ヤマレコ報告

前夜に急遽牧野さんが参加表明し、他に非会員の知り合いも参加しているので3名で柄山峠(白馬〜鬼無里のいにしえの道)へ行って来ました。鬼無里支所で峠のお話等を聞き、車に分乗して、登山口である落合の集落まで行くのですが、狭い林道の奥で、一軒家と畑には野菜が色々と作られていました。かつて、峠を越えて人馬の行き来が盛んだった頃はこのお宅は旅館を営んでいたそうです。落合沢に沿ってしっかりとした古道が続きます。送電線の鉄塔の巡視路もあるので山奥ですが良く整備されています。が、いきなり苔むした丸太の橋があってかなりビビリました。途中には馬頭観音や、かつての木地師集落跡にはお墓もあり、ガイドの方がお線香とお花をお供えしていました。沢から離れて登ると明るいブナの森になり、紅葉がほんのりきれいです。柄山峠には大日如来と延命地蔵が祀ってあり、白馬から登って来た方々がお酒をお供えし、ガイドの方が般若心経を唱えて供養しました。峠から少し上がると白馬の山々が近くに見えました。村の方々から昔の峠道の往来のお話など興味深い話を色々と聞き、紅葉が始まったいにしえの峠道を歩くことができて楽しい一日でした。白馬の方々は白馬側の道を整備しているそうです。(松本報告)

鬼無里支所8:30/9:00==落合9:30/9:40--小椋家の墓10:30/10:46--柄山峠11:30/12:50--小椋家の墓13:15/13:25--落合14:07/14:14==いろは堂14:25/14:55==鬼無里支所15:00/15:17

10月23日24日:燕岳/大天井岳;北村

23日 天候は良く、わくわくするスタートとなりました。中房温泉登山口では、紅葉が見ごろです。結構の登山者の中に混じり急登が続く合戦尾根をひたすら登ります。テント装備はやはり重いです。合戦小屋までろくに休みもせず頑張りましたが、燕山荘までがつらかったです。早速テントを張り、大天井岳まで軽装で散歩(結構きつい)です。しかし、槍穂などの稜線を眺めながら一人すすみます。行きあう人もほんの数人、感傷にひたりしみじみと歩きました。大天井の小屋も閉まり、山頂は独り占め!岩に寝ころび青空をながめたり素晴らしき風景に感動してました。テントに戻り、豪華?晩餐の準備&写真撮影など、ゆったり時間をかけた至福の時を過ごせました。

24日 朝方から風があり時折テントをゆらしていました。あまり天気が良くないということで、早朝に燕岳往復しました。数年前、日帰りで来たことを思い出し・・あの時も大天井まで行ったなあ〜よくやったなあ〜などと・・今回はテント泊でゆっくりこの縦走路を満喫できたと思いました。テント撤収後は足早に下山しました。(北村報告)

23日 登山口6:40−−燕山荘10:00テント設営10:40−−12:30大天井岳12:50−−テント場14:35
24日 テント場5:30日の出撮影−−燕岳山頂−−テント場7:00コーヒータイム テント撤収8:25−−登山口10:25

10月23日24日:涸沢追悼山行(30回忌);若尾

ヤマレコ報告

10月16日17日:甲斐駒ヶ岳(北沢峠);若尾、竹内よ、荒井ま、陳、黒田、坂口、牧野

ヤマレコ報告

ヤマレコ報告(牧野)

7人で登る予定が仙流荘の駐車場で坂口さんが転んで膝を打撲し北沢峠まで行きましたが、腫れと痛みが引かないのでやさしい牧野さんがエスコートして下山、黒田さんも体調不良とのことで登り始めてすぐに下山となりました。残り4人で登って来ました。(若尾報告)

10月10日11日:甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根);北村、竹内き

出発の早朝は雨模様が予想されましたが、何とか天候が回復し山行決行できました。翌日は、晴れ上がり山頂では最高の展望で感激でした。上田を出発してから天候を気にしながらの運転でした。途中では、引き返すかどうかと言うような天気具合でしたが、とりあえず登山口まで行って様子をみました。雨はすっかりあがり回復傾向だったので山行決行です。黒戸尾根は、標高差約2,200メートルの急峻なコース。登るにつれだんだん急峻になります。途中いくつかの難所(刃渡り・ハシゴ・鎖)を通過。また道のりも長い。それなりの体力も必要です。今回はテント泊でしたので荷物も重くかなりハードな山登りになりました。北沢峠からのコースができる前は表参道として栄えたコース。今では、登山者も少なくなりましたが登山道は整備されています。テン場は良く整備され、鳳凰山その後ろに富士山・眼下には甲府の町並みの眺めが素晴らしいです。七丈小屋周辺の紅葉も見ごろを迎えていました。8合目からの甲斐駒は、北沢峠側からの姿とはまた違う素晴らしい岩峰の迫力がありました。山頂からはまさに360度の展望!絶景です。鋸岳の稜線が印象的でした。数多くの難所を越え登り詰める醍醐味が味わえました。テン場では、偶然にも昨年、朝日・雪倉山行の時お世話になった新潟の山岳会の人達とばったり(2人)。超びっくりでした。甲府の夜景もさることながら、山談義に花を咲かせ楽しく過ごせました。ハードな山歩きで筋肉痛もかなりです。

10日 竹宇駒ケ岳神社(登山口)7:30−−刃利天狗11:00−−五合目小屋跡12:30−−七丈小屋13:45−−テン場14:00
11日 テン場5:30−−7:05山頂7:35−−9:00テン場10:05−−五合目小屋跡11:00−−刃利天狗11:35−−竹宇駒ケ岳神社(登山口)14:00

10月11日:火打山;牧野、松本、他1名

ヤマレコ報告

前夜にお誘いがあり、急遽参加させてもらいました。長野は快晴の予報でしたが、新潟は雨で、登るかどうするか、黒姫へ変更するか、検討しましたが折角なので、登ることにしました。富士見平下辺りで小雨になり、日も差して来てそのうちに素晴らしい青空になりました。池周辺の紅葉は終わっていましたが、久しぶりに見る天狗の庭や火打山周辺の景色はとてもきれいでした。下りはじっくりと紅葉を楽しみました。今年は木道や階段の整備を行ったようで、ゴムの滑り止め付きの快適な木道になっていました。泥でぬちゃぬちゃになったり崩れかけていた箇所には土嚢で土留めもしてあり、快適になりました。大変あり難いことです。(松本報告)

坂城図書館P 4:54==笹ヶ峰P 6:25/6:45--登山口6:50--黒沢橋7:35/7:45--十二曲り8:18/8:28--富士見平9:25/9:38--高谷池ヒュッテ10:28/10:45--天狗の庭の上の方まで--ヒュッテ11:45/13:05(ランチ)--富士見平の少し下14:00/14:05--黒沢橋14:44/14:48--笹ヶ峰P 15:30/15:4==坂城図書館P 17:10

10月11日:巻機山;佐藤、島田、浦沢

十何年か振りの巻機山です。快晴予報だった天気は残念ながら曇り空で、期待した展望はありませんでした。七合目から上は紅葉も見頃となっていて、沢筋の滝のような川の流れと草紅葉の風景が印象に残りました。交通の便が前回から比べると格段に良くなり片道の所要時間が約2時間30分で随分近くなりました。またいつか晴れの日に行ってみたいです。(佐藤報告)

朝まで雨が降っていたために登山道の状態が悪く、誰も尻もちをつかずに下山できたのが奇跡のようです。登山口には靴やズポンの裾を洗うための蛇口があり、タワシも常備されています。巻機(マキハタ)山という標識は割引(ワレメキ)山への分岐点にあり、本来の山頂には小さなケルンだけがありました。これは踏み荒らしによる山頂の荒廃・土砂流出を防ぐための措置と思われました。ぬかるみを嫌って登山道脇を歩くために荒廃が加速するなど登山者の増加と踏み荒らしの問題は深刻です。避難小屋のトイレの状況は極めて良く、地元の方々によってメンテナンスされていると思われました。(島田報告)

事務所5:00=7:25桜坂登山口7:45−8:40五合目−9:20六合目−10:35前巻機−10:45避難小屋−11:25巻機山山頂12:05−12:25避難小屋−12:45前巻機−13:45六合目−14:15五合目−15:10登山口=18:30事務所

10月2日:根子岳;若尾、島田

ヤマレコ報告

下山途中で金井むさんが登ってきていて、久しぶりなので、しばらく歓談しました。

9月26日:蝶ヶ岳;黒田、浦沢、竹内き

前夜、携帯電話を車内の置き忘れ、朝携帯の目覚ましが使えず40分ほど寝坊しました。(笑) (^^; 上々の天気で日差しが強かったです。三俣駐車場までの道に50cm角ほどの石が道の真ん中に落ちていました。先日の雨のせいでしょうか?終始竹内さんが先頭、浦沢さんが2nd、黒田がしんがりという並びで、前の二人のペースが異常に早くついて行くのが大変でした。山頂付近は若干紅葉というか枯れ始め?ていました。山頂からは槍ヶ岳、穂高などが一望でき素晴らしい眺めでした。登り3時間、下りは2時間40分でした。超ハイペースでしたが、我々を追い抜いて行った青年が一人いました。下山途中携帯を落としたことに気付き後続の別のパーティーに聞きましたが見つからず、あきらめてホリデー湯に立ち寄りました下る途中で再度、浦沢さんに自分の携帯に電話をかけてもらったら、しばらくして団体さんのバスの運転手さんから電話があり、後続のパーティーの後ろの方が拾ってくれたそうであわてて取りに戻りました。お礼にホリデー湯で買った桃をひとつ(5個で450円)差し上げてきました。帰りは豊科から姨捨まで高速を使い楽チンで帰ってきました。松本方面は姨捨からの行ったほうがいいようです。(黒田報告)

9月25日26日:西穂高岳;若尾、下崎、児玉、水出、陳

ヤマレコ報告

十数年前、梅雨のころガスで何も見えない中ピラミットピークまで行ったことがありました。今回は素晴らしい快晴に恵まれ、360度の展望と雄大な山々と秋空に「きれ〜!!」の連発でした。独標から頂上までのコースを見たときは気が遠くなりそうでしたが、同行の皆さんに励まされ登頂できました。いつもながら感謝しております。途中で小屋で同室だった4人パーティとすれ違い、その際にお互いに事故のないよう無事に下山しましょうねといった内容の言葉をかけられ、とても温かい気持ちになりました。ダースベーダーさんにお会いできたのもうれしい出会いでした。こんな素敵な山行の後は、またすぐに山に行きたくなります。(下崎報告)

24年ぶりの西穂高岳です。そのときは上高地〜西穂高岳を日帰りで往復したため、余裕のない山行でした。今回は小屋泊まりでゆっくりと歩くことができました。その分、 展望も十分に楽しむことができました。最高の天気に恵まれた360度の大展望は圧巻でした。山頂から立山連峰が見えることには驚きました。西穂山荘での宴会は、若尾さんには直前の誕生日、児玉さんには月遅れの誕生日のお祝いの乾杯ができました。下崎さん、陳さんからの「おめでとう!乾杯!!」の言 葉に「山でのバースデー宴会はやっぱりいいなぁ〜!」と感じました。更にヤマレコンバーの父娘と一緒に歓談ができて楽しい時間を過ごすことができました。(水出報告)

1泊2日で新穂高からロープウエイに乗り、西穂高山荘から往復してきました。1日目、西穂高口駅のロープウエイを降りた時点では、青空が広がり 笠ヶ岳がくっきり見えました。幸先のよいスタートに気分もウキウキワクワクしました。しかし、西穂高山荘に到着するころにはガスで視界が遮られま した。晴れていたら見えるであろう周りの展望を妄想しながら、独標を目指し歩きました。独標手前の岩場は少し渋滞しており、通路を譲ったり譲られ たりしながら、ゆっくりと上がりました。視界が悪く展望もありませんでしたが、独標まで来た達成感と、山荘でお会いできたダースベーダーさんに思 いがけず再会でき、独標での写真撮影も快く受けていただき、満足してこの日は山荘に戻りました。

山荘では宴会&誕生日お祝いをしていただきまし た。お心遣いありがとうございました。2日目、雲のないすっきりとした快晴に恵まれ、西穂高岳山頂を目指しました。360度を見渡せる展望に見惚れ、目指す西穂高岳までの複数の岩稜のピークにハラハラドキドキし、展望が昨日の妄想だけで終わらなくてよかったとつくづく思いました。この天候 をメンバーと喜び合い、いつものように他愛のない話に盛り上がりながら前に進みました。今回2回目の独標を経験し展望を満喫した後、西穂高を目指 しました。独標には11峰と書かれており、ここから1峰目の西穂高をカウントダウンしながら、落石に注意しながら慎重に歩きました。山頂では二年前に登った槍ヶ岳を眺め、感慨に浸りました。いつものみかんと新メニューの岩塩添えキュウリ、陳さんの甘いプルーンやフルーツティー、水出さんの 梨やトマト、休憩毎にごちそうをいただきました。心に残る山行でした。メンバーの皆さんに感謝です。(児玉報告)

穂高連峰中の一つ西穂高岳に行ってきました。初日は霧の中で周りの急斜面に気づかなくて独標まで登りました。あまりに視界が悪くてそれ以上先に進むのは危険と判断し翌日天気の回復を願って、西穂高山荘まで下りました。山荘での宴会は酒好きのメンバ−が3人もいて楽しい時間を過ごしました。  宴会で初めて会ったヤマレコのメンバ−Bさんと小学校4年生の娘親子の山行も楽しそうでお感じました。羨ましかったです。翌日快晴の天気に恵まれ昨日登った急斜面の登山道はよく見えましたが、慎重に歩きました。いくつかのアップダウンを越えて、山頂に到着。そこでの360度の眺めは最高でした。下山の途中何人かの山ガ−ルに会いました。彼女達の山の歩き方を見て山歩きの経験の浅い人が多いと思いました。登山道から外れて歩いていたガ−ルもいました。この先そんなガ−ルが増えると山の事故も増えると思い心配です。(陳報告)

9月25日26日:乗鞍岳;松本、牧野、他

ヤマレコ報告

ヤマレコのオフ会を兼ねて、9人で乗鞍岳に登って来ました。去年も今年も熊が出ているのであちこちに熊情報の張り紙がしてありました。牧野さんはヤマレコの方と駐車場から肩の小屋入り口バス停まで自転車で上がりました。自転車の人(レーサー)が結構上っていきます。外国人が多いですね。このエコーライン沿いの上の方から紅葉が始まっていてほんのり黄色く色づいていました。ナナカマドは真っ赤な実を付けています。道路沿いにも霜柱が残っていました。雪渓の雪はだいぶ少なくなっていて上の方に100m位ある程度です。小屋周辺は草紅葉がとてもきれいでした。(松本報告)

9月20日:飯縄山;牧野、坂口

ヤマレコ報告

9月18日−20日:槍穂縦走;北村

18日。晴れ、くもり。
沢渡駐車場はほぼ満車になりました。朝一のバスは5時40分。ちょっと遅いです。早く上高地に入りたかったのでタクシー乗り場で乗り合いを期待して行ったところ、ちょうど4人待ち、私が入って5人。なんとか乗り合いに成功です。釜トンネルゲートが5時に開きます、それに合わせタクシーも釜トンネル前で待機。5分前にゲートが開き上高地5時05分到着。早速出発です。予定より1時間30分程早い出発になりました。横尾ー槍沢ロッジー天狗原分岐ー槍ヶ岳山荘と快調に進み12時15分には山荘到着です。あまりの到着早さに計画を変更して南岳小屋まで行ってもいいかと思いました。ところが、山荘にて生ビール注文の際、偶然にも元会員のA君と行き会いました。彼も単独でした。一緒に槍登ろうと誘いましたがなかなか姿を現さなかったので、途中で知り合ったBさんともう1人Cさんと3人で登ることになりました。山頂はガスの中。展望ゼロです。それでも結構登る人が多く渋滞してました。下山途中で”変な格好”をした人に会いました。何と!元会員のA君ではないか!・・・山荘のテラスでなんだかにわかに仲良くなった2人DさんEさんを加え宴会の始まりです・・・それぞれ単独行の仲間です。

19日。晴れ。(快晴)
朝食時間5時30分。ちょっと遅いです。弁当を頼んだDさんは30分前に出発していきました。絶好のコンディションの中出発です。Cさんは来た道を下山です。Bさんは南岳まで。結局、Eさんと2人でキレット越えです。今山行のメイン。キレット越え。わくわくどきどきでした。途中でテント泊のスーパーねーちゃんとも(ジャンを越え西穂まで行くという)お話できました。南岳からのきつい下り・ハシゴ・長谷川ピーク・飛騨泣き等の険しい難所が続きます。最後は北穂小屋直下の斜面これがまたしんどいです。北穂小屋到着。ほっとしました。11時12分到着です。ここでDさんが待っていました。余裕のDさんは涸沢岳で昼寝していると言って出発して行きました。スーパーねーちゃんも昼食中でした。わしらも後を追うように昼飯をすませ出発です。(*予定はここで泊るつもりでしたが、皆さんの勧めもあり計画変更)北穂〜涸沢岳間も気が抜けません。涸沢岳では本当にDさんが待っていました。穂高岳山荘到着、14時30分。その後は宴会で決まり!!

20日。雨、くもり。
この日は朝から雨。カッパを着ての出発です。奥穂・前穂はあきらめ涸沢経由で上高地まで。涸沢ヒュッテで朝から生ビールなどいただき帰りました。

*今回も単独ではありましたが、楽しい〜たのしい山行になりました。Aくん・Bさ
ん・Cさん・Dさん・Eさんどうもありがとう!!(北村報告)

18日:上高地5:05−−横尾7:15−−槍沢ロッジ8:32−−槍ヶ岳山荘12:15−−槍往復−−槍ヶ岳山荘
19日:槍ヶ岳山荘6:00−−南岳小屋8:13−−キレット−−北穂小屋11:12−−涸沢岳13:55−−穂高岳山荘14:30
20日:穂高岳山荘6:00−−涸沢ヒュッテ7:10−−横尾10:00−−徳沢11:05−−上高地12:30

9月17日−20日:飯豊山;佐藤の、水出、若尾

ヤマレコ報告

山は奥深く連なり、飯豊山は三角のはっきりとした山容、飯豊山と大日岳を背景とした切合小屋周辺の広々とした風景、等々から東北で一番の山ではないかと思いました。小屋は基本は素泊まりなので2泊の装備と酒でザックの重量が嵩みまた登山道が急峻で大変でした。楽しい出会いもありました。今度は長野の山でお会いしましょう。小屋での時間がゆっくりあって楽しくおいしいお酒を頂けました。遭難現場に遭遇したのも記憶に残る出来事です。色々なことがあって思い出深い山行となりました。(佐藤の報告)

32年前に覚えた山の歌「飯豊の山男」を飯豊山で歌うためにいつか登ろうと考えていた山です。その山へ行けたことがとてもうれしいです。切合小屋、三国岳避難小屋で計5回も初めて知り合った人達の前で歌えたことは大きな出来事です。その方々が面白おかしく感じて、飯豊山の思い出が印象深いものになってくれたら最高なんだけど・・・。 山という「無限の宴会場」で出会った人を巧みな話術で巻き込んで、一緒に美味しいお酒を飲み交わし、オリジナルのつまみで楽しいひとときを過ごすことは至福の時間です。重い荷物とアルバイトのきつい山道で手ごわいい山歩きでしたが、その辛さや苦しさを補って余りある出会いと出来事があった山行になりました。誠道さんが用意してくれた51歳の誕生日の祝い酒・大吟醸酒「深山桜」はとても美味かったです。(水出報告)

♪飯豊の山男♪

俺は飯豊の山男
たまにはラブでもしてみたい
キツツキ相手に接吻したら
前歯が折れた

むこうの山から降りて来る
黒い動物なんだろな
可愛いあの娘かそれとも熊か
熊ならメスがよい

槍や穂高に登ったが
まだまだ登らぬ山がある
おやじの頭に登ろとしたら
つるりと滑った

9月19日:天狗岳;陳

登山口までの道はあまり分からないので。30分早目に上田を出発しましたが登山口までに2回も道に迷ってしまいました。唐沢鉱泉登山口駐車場は10台くらい駐車可能、連休のせいでいっばいでした仕方なく道路側に停めました。登山口から稜線に出るまでに1時間かかりました。稜線を1時間かけて歩き西天狗岳山頂に到着。他のコ−スからの登山者が大勢いました。休む場所もなく記念写真を撮ってすぐに東天狗岳に行きました。天気は快晴。近くの山々はよく見えましたが、北アルプスは雲に隠れで見えませんでした。帰りはひたすら下り2時間かけて唐沢鉱泉に到着、鉱泉に入って(入浴料¥700)帰りました。(陳報告)

コ−スタイム
上田 5:40==唐沢鉱泉登山口 7:20−−枯尾ノ峰分岐 8:20−−P1展望台 9:00−−P2展望台 9:30−−西天狗岳山頂 10:15−−東天狗岳山頂10:35 休み昼ご飯11:30下山−−黒百合平 12:35−−渋ノ湯分岐 13:10−−唐沢鉱泉 14:00 入浴14:35==上田16:30

9月19日:蓼科山;松本、竹内き、黒田

ヤマレコ報告

蓼科山〜天祥寺原〜亀甲池〜双子池〜双子山、と周回してきました。このコースを歩くのは10年ぶり位です。木々の様子も秋めいて、爽やかな山歩きでした。蓼科山は七合目から団体さんが登って来ていつものごとく賑わっていますが、天祥寺原へ下る人は稀で、静かな山歩きが楽しめましたが、ここの下りはゴロゴロで景色も見えないのでちょっと飽きますね。。。亀甲池は渇水でほとんど水がありませんでした。露出した岩の上でヨガを楽しみました。双子池はとてもきれいなグリーンの水を湛えていました。(松本報告)

9月12日:八ヶ岳硫黄岳;若尾、黒田、荒井ま、竹内き

ヤマレコ報告

9月11日:巣栗渓谷;松本

ヤマレコ報告

9月11日:乗鞍岳;黒田、坂口

9月6日7日:蝶ヶ岳;下崎夫妻

昨年より夫婦お泊り山行を考えていましたが、ようやく実現することができました。連日の好天の中、とにかく暑くて暑くて暑くて、汗を滴らせながら頂上にたどりつきました。槍穂高岳のお出迎えがうれしかったです。2:00頃に蝶ケ岳ヒュッテに到着し、早めに着いたおかげで奥の窓付きのお部屋に案内されました。そこからが長い宴会で、水出さんの名言「山は無限の宴会場」という言葉の通りになってしまいました。翌朝は風が強く、日の出はガスの合間からチラチラ見えたものの、下山する頃にはすっかりガスの中でした。下山だからと甘く見ていたら、三俣手前でばてばてになり軽い脱水になったようでした。翌日は重症の筋肉痛となりました。(下崎じ報告)

9月5日:柿其渓谷;荒井ま、松本、竹内き、黒田

ヤマレコ報告

9月4日5日:船窪小屋(七倉岳);若尾

ヤマレコ報告

9月5日:蝶ヶ岳;牧野、他1名

ヤマレコ報告

9月4日:西穂高岳;北村

新穂高ロープウェーは、9月からは8時30分の始発になり予定していたより30分遅れのスタートとなりました。朝から気温も高く西穂高口駅では、真夏みたいな日差しで暑い暑い。西穂山荘までは樹林帯で日陰なので快適に登れました。西穂山荘を過ぎ独標に向かいます。好天で展望を楽しみながら登ることができました。独標では、高度感もあり上高地・焼岳・霞沢岳・笠ヶ岳など素晴らしい眺めでした。これから向かう西穂へは、11のピークが並んでいます。(独標が11です)それぞれのピークには数字がペイントされています。慎重に確実に進めば問題ないですが、油断は禁物です。西穂からの眺めも素晴らしいです。ジャンダルムその後ろに奥穂。そこまではまだまだ距離があります。ここから先は熟練者のコースになります。一般的には、奥穂側から縦走するのが良いとの事。西穂側からでは、かなり厳しいコースになるようです。幾人かのグループが縦走してきました。朝早くの出発だそうです。西穂に着いた時にはかなり疲れていたようですが、達成感にひたっていました。自分もいつかは挑戦できるのであろうか?天候が悪ければ独標まで。西穂でも止めておいたほうが無難と思われます。今回は天候にめぐまれ良かったです。独標まではすごく大勢登られます。西穂へはすこし行く人が減り、さらに奥穂に向かう人は激減します。

新穂高ロープウェイ8:30−−西穂高口8:45−−西穂山荘9:15−−独標10:20−−11:25西穂高岳12:25−−西穂山荘14:10−−14:45西穂高口15:05−−新穂高ロープウェイ15:30

8月28日29日:涸沢フェスティバル;牧野、坂口、松本

ヤマレコ報告

当日は涸沢フェスティバル2010が開催され、涸沢会場をメインに様々なイベントが行われました。涸沢に張られたテントの数だけ見れば膨大な人出に見えましたが、意外に混みあった印象は全くなく、登山道も渋滞なしで、今夏最後の涸沢をゆっくり楽しめました。両日とも天気が良く、特に翌日の天気が申し分のない快晴で、涸沢上部のお花畑もまだ残っていたり、パノラマコースからの大展望を楽しんだり、またヤマレコのメンバーとお会いしたりと楽しい山行となりました。坂口さんは涸沢は初めてとの事でしたが、涸沢デビューでこの天気なら強運の持ち主!大満足だった事と思います。準備や料理、後片付け等も率先してやっていただきありがとうございました。初めての山での炊飯も完璧でした。松本さんは徳沢会場にて静養を兼ねたバカンス。往路はどうなるかと思っておりましたが、翌日に合流した時は別人のようなすがすがしい顔つき。充実した徳沢ステイ、また下山してくるヤマレコメンバーとも楽しいひと時を過ごされた事と思います。(牧野報告)

8月28日:烏帽子岳(北アルプス);北村、他1名

七倉駐車場6時に到着しましたが、七倉ゲート6時30分が朝一番の開扉時間でした。タクシー待ちの登山客が大勢いました。私達もその中にまじり開扉時間待ちとなりました。高瀬ダム6時40分。ブナ立尾根は時間がかかるとういことで出来るだけ早くスタートしたかったので早速のスタートです。今日は日帰りなので荷物も軽く軽快に歩けました。朝のうちは暑くもなく順調に高度を稼ぎました。烏帽子小屋に10時15分頃の到着です。予定よりだいぶ早い時間です。早速、烏帽子岳に向かいました。烏帽子方面に行くのは初めてです。稜線上はガスの中で展望がありません。烏帽子もどこ?そんななかを進みます。途中、コマクサなどが咲いていました。花崗岩の砂礫です。烏帽子岳の近くまで来るとガスも消えてきました。烏帽子がぱっと姿をあらわしました。一瞬でしたが迫力ありました。山頂へは、烏帽子小屋側からみて右側を巻くように登山道がついています。山頂は岩の重なりで狭いです。運よく私達が山頂にいるときだけガスも消え赤牛岳・水晶岳などが良く見えました。山頂の展望を楽しみながら昼食。ゆっくりとした時間を山頂ですごせました。帰り道も足早に降り予定より大分早くの下山でした。(北村報告)

七倉駐車場(ゲート)6:30−(タクシー)−高瀬ダム6:40−−ブナ立尾根−−烏帽子小屋10:15−−11:10烏帽子岳12:00烏帽子小屋12:30−−ブナ立尾根−−高瀬ダム15:00−(タクシー)−−七倉駐車場15:30

8月23日:白馬乗鞍岳;下崎じ、下崎ま

朝は白馬三山が見えたものの、栂池自然園に着いた頃にはすべてはガスの中。思ったよりも山には沢山の人がいて、熊の心配はなさそうでた。山はまだ夏山気配十分で、お花が沢山咲いていました。頂上手前には雪渓が残っていて、そのあたりはとても涼しかったです。頂上では白馬大池を見ながらゆっくりランチをいただき、静かなひとときを過ごしました。ついでにいつも素通りしていた自然園ビジターセンターを見学してきました。話題の山ガールがちらほら、下山後に入浴した栂の湯にも山ガールが結構いて、見ているだけで楽しかったです。(下崎じ報告)

8月21日:仙丈岳;牧野、荒井ま、竹内よ、坂口、佐藤の

ヤマレコ報告

仙丈ヶ岳は山を始めた15年前に登りました。山頂の標識の前で記念写真を撮ったようなという曖昧な記憶がわずかにあるだけでした。登山口から2時間ほどで樹林帯を抜けると、一気にすばらしい展望が広がりました。甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、富士山、etc。日帰りはちょっと大変ですが、無理ではないので、また近いうちに行ってみようと思います。(佐藤の報告)

前夜発、戸台口バス停にて仮眠。駐車場は関西や東北の車などバラエティに富み、八割埋。その後も朝方まで続々と。虫の音とやって来る人々の音のハーモニーを子守唄にうとうと。朝5時起床。バスは6時始発だが、この日は10台出す為か、5時30分頃から運行開始。バスは1時間かけて小滝が何本もある崖道を登り、北沢峠へ。2000mもある峠は、想像に反し針葉樹林の中だった。
気温16℃位。尾根道を行く。登り始めれば直ぐに汗が。沢からあがって来る風が心地よい。登る度に、こそっと隠れていた富士山が顔を出し、オコジョも顔を出して、歓声があがる。山頂につく頃には、富士山、北アルプスなど周りの山々はもくもくとした雲の中に消えてしまった。山荘でスペシャルパスタと岩場を歩いたとは思えない美しいケーキ。集う笑顔。幾つもの沢を横切り、大滝頭5合目に合流、登って来た道を下る。針葉樹の香りを楽しみながら峠へ。バス待ちの間、3000mを旅したデザート。帰りのバスは運転手さんのガイド付きでトラベル気分。幸せな時間をもらいました。非常感謝!(荒井ま報告)

戸台5:55+6:55北沢峠−9:40小仙丈ヶ岳−10:50仙丈ヶ岳−11:15仙丈小屋12:45−13:20馬ノ背ヒュッテ−15:15北沢峠15:40+16:30戸台

8月21日:池ノ平;若尾、児玉

ヤマレコ報告

8月15日:爺ヶ岳;佐藤の、黒田、竹内き、浦沢

終日曇り空、なぜか爺ヶ岳は天気に恵まれない。記憶では6回目であるが一番天気が良かったのは十何年か前に初めて登ったときか。そのときの鹿島槍ヶ岳の記憶がなく今回は是非眺めたいと思っていたが、祈りは届かず5連敗。次回は連敗ストッパの同行をお願いしたい。(佐藤の報告)

事務所5:00=6:40登山口6:55−9:40種池山荘−10:35爺ヶ岳南峰−11:10種池山荘11:55−14:05登山口=16:50事務所

8月13日14日:北鎌尾根(敗退);牧野、他1名

ヤマレコ報告

生還しました。予定の槍穂高は雨で途中撤退となりました。増水した天上沢を渡る事が出来ず、また、停滞したとしても良い結果は得られそうになく、ビール(若尾さんに買って来て頂いたサッポロクラシック)飲んで花火大会して帰ってきました。(牧野報告)

8月14日:金山天狗原山;北村

天候は雨模様でしたが、すばらしいお花畑が観れ感動しました!登山口駐車場は6〜7台の駐車スペースがあります。今日は、雨模様の天気のせいか私1人です。7時出発でしたが、雨が降っていたので止めようか迷いました。せっかくここまで来たのだから行こうと思いました。カッパを羽織って出発です。登り始めから急斜面が続きます。きつい斜面にくわえ登山道もちょっと長いコースなので、早く歩きました。荷物は必要最低限にし早く歩くことに専念しました。雨の中展望もなくひたすらきつい斜面を歩き(途中いくつかのアップダウンを越え)やっとこ天狗原山にたどり着きました。天狗原山手前からすばらしいお花畑の始まりです〜金山までの稜線はそれはそれはすばらしいお花畑が続きました。まさに圧巻です!感動です!すばらしいです!雨が降ったり止んだりの天候でしたが、帰り道では雨脚も強まり足早に下山しました。帰路で1組のご夫婦にいきあったのみ。この日はおそらく私とご夫婦の3人のみの登頂ではないかと思われます。駐車場も私の軽トラと滋賀ナンバーの車のみでした。

金山登山口7:00−−水場7:50−−天狗原山9:45−−10:26金山10:45−−天狗原山11:05−−水場12:15−−金山登山口12:58

8月8日:浅間山;北村

黒斑山組と合流して行こうかと考えましたが、急だったので連絡がうまくいかず結局のところ単独になりました。登山口(車坂峠)6時出発です。浅間山は、今回が初めてでした。前々から登りたかった山です。最近になって前掛山まで行けるようになったのでチャンスと思い行きました。トーミの頭から草すべりコースを下ります。この斜面、結構急です。しかしあたり一面のお花畑が広がってすばらしい光景でした。花の種類は豊富でいちいちなんていう花が咲いていたかは書きません。とにかくたくさんの種類が咲いてました。(花の名前知らないんじゃないの?)と思う方もいらっしゃると思いますが・・・湯ノ平から賽ノ河原を経て前掛山を目指します。浅間本峯と前掛山の分岐を過ぎ程なく山頂!前掛山(浅間山)です。浅間本峰は立ち入り禁止になってます。(本峰まで行っている人もいました)

天候はいまいちでしたが、山頂は結構にぎやかになってました。山頂では新潟からのお兄さん・岐阜からの5人衆と出会いました。岐阜の5人衆からビール&数々のおつまみを頂いちゃいました!やっぱり山頂で飲むビールはうんまいです!最高!ごちそうさまでした!ゆっくり山頂でのひとときを満喫できました。帰路は往路を戻りました。岐阜組の後をというかご一緒したいただき楽しく下山しました。日帰り登山にしては内容が濃い山行になったと思います。ちなみに岐阜隊のブログにわたしも載せていただきました。興味ある方は、「柴犬リュウゾウ」と検索してみてください。(北村報告)

8月8日:黒斑山;松本、竹内き、浦沢、黒田

ヤマレコ報告

今回は松本さん退院後 初の登山となりました。入院中運動不足でしたので体力的に不安がありましたが無事行ってくることができました。天候は時折小雨がぱらつきましたが曇天の後、晴れ間がのぞく天気でした。黒斑から仙人岳にかけて時折霧で隠れるものの浅間山が見れました。また、後半は八ヶ岳方面まで覗くことができました。花も見ごろでマツムシソウやヤナギラン、ギンリョウソウまで見ることができとても楽しかったです。お昼にコーヒーを入れたのですが、みなさん紅茶派でしたので一人さみしく飲んでいました。(笑) 次回は紅茶にします。(^^;黒田報告)

黒斑山〜蛇骨岳〜仙人岳へリハビリ山行に行って来ました。入院中はずっと点滴で安静に寝ていましたから体力がすっかり衰えてしまいました。皆さんの速いペースには着いていけなかったのでせいぜい黒斑山までかな、と思っていましたが仙人岳まで行くことができました。鳥の鳴き声は相変わらず調子っぱずれに和音で聞こえています。(松本報告)

上田CH 6:30==車坂峠7:20/7:45--シェルター8:53/9:00--トーミの頭9:250/9:25--黒斑山9:37/9:53--蛇骨岳10:23/10:30--仙人岳10:52/11:38--黒斑山12:15/12:33--中コース--車坂峠13:40==上田CH 15:30

8月7日:早池峰山;佐藤の

早池峰というと花の印象が強いので軟派な山と思っていましたが、岩場の険しい場所もあり、アルペン的な要素が加わって山の好感度が上昇しました。小田越往復であれば難度は低いので東北に行ったら是非寄って下さい。登山口までの道路事情も良好です。今回は小田越から登り河原坊に降りる行程です。小田越付近は樹林ですが、15分も登ると樹林は終わってハイマツと岩が散在する風景となり、視界が広がり、爽やかな風が吹き気持ちの良い山歩きができました。河原坊からのコースは岩場がほとんど(急勾配)で渡渉もある険しいコースです。簡単に山頂を目指すなら小田越からの往復、周回するなら河原坊から登り、小田越に降りるのが良策です。山頂付近は朝から雲が断続的に掛かり、山が全容を現すことはありませんでした。このことが花を育む環境でもあるのかな、そんなことも思いました。(佐藤の報告)

5:30河原坊5:50−6:30小田越−7:50五合目−8:30早池峰山頂−10:40河原坊

8月5日:白馬三山;牧野

ヤマレコ報告

7月31日−8月6日:北海道山行;若尾

ヤマレコ報告(斜里岳)

ヤマレコ報告(黒岳)

ヤマレコ報告(羊蹄山)

8月3日−5日:五色ヶ原;藤井父娘

3泊4日の予定でしたが行き当たりばったりいろいろあって2泊3日の行程となりました。1日目はのんびりの出発となり、良く調べればこの時期の室堂へは登山用の早朝時間帯があるではないか!大きなリュックをしょってるのにのんきに観光客にまぎれ込み、ロープウェイからの景色を楽しみまずは観光観光!室道はたくさんの人で溢れ景色も最高!でも雲行きが怪しかったので先を急ごうといざ出発!でも山に慣れるまでの足取りは重く重く、どっと汗が噴出し汗だくになりました。浄土山を過ぎると一気に人は減り五色へ向かう人は数人で、抜き抜かれはするものの静かでしかも一面の花々を見ながらのんびり登山です!五色のテント場は広く綺麗に整備もされており、とても気持ちよく過ごせました!でも夜は天気が悪く期待していた満点の星空は見れませんでしたぁ(泣)

でも朝になると快晴の青空が広がり感激!でも今日はもう黒部ダムまで下らなければいけないなんて!もっと稜線を歩きたいなぁとブツブツ・・・急な下りを足を震わせながら黒部ダムに到着!人っ子一人出会わず平の小屋で1時間程休憩して、平の渡しで黒部ダムを船で針の木谷へ渡りました!小屋のご主人?が船頭らしいのですがゆっくり釣り糸を垂れながら運転!何が釣れるんだろうと見ているとニジマス!!これ宿で食べるのかなと思いきや私たちに見せてポイッと逃がしてしまった!山の2日目にして魚が美味しそうでたまらなく見えてしまった!黒部ダムの観光船に乗るよりも人もいないこの船で充分観光じゃん!とちょっとお得な感じがしました^^

 当初はこの針の木谷の入り口にあるであろう避難小屋で一泊するつもりだったのだが、泊まれるような小屋ではないため断念・・・針の木谷の恐ろしさをまだ知らない私たちは急遽針の木の小屋を目指すことになりました!しかぁし、いくつもいくつも谷を越えても登り口に出ない!30数年前に父親はこの道を下ったことがあったので、娘の私は「まだなの?どこなの?」と口には出さず頭の中でその言葉だけがめぐっている有様・・・もう何も考えられなくなり父親のお尻だけを追ってひたすら歩きました。

しかも道は整備されておらず印も分かりにくいため、あっちはどうだ?こっちはどうだ?で道探しにもだいぶ労力を使いましたぁ・・・唯一の救いは沢沿いだったため水には困らず全身汗でびっしょりになりながらも水分補給がしっかりできたのが救いでした。いよいよ夕方の3時4時を過ぎても先が見えないのでビバークしようと父親は私に懇願、でも誰一人として出会わず熊の落し物だらけの辺りでビバークはありえない!その問答を繰り返しながらやっとはるか上に針の木の小屋が雲の合間から見えたときは安堵感であふれました!

3日目は扇沢に下るだけの気楽なもので、出発前に小屋のコーヒーを飲んで遠くの富士山を眺め気持ちいいぃ!!ゆっくりゆっくりでも下りは足がフルフルと震わせながらも下山!大町のお風呂に入って汗を流して今年の親子山行が終わりました!
 2日目の行動時間は12時間を超えたけれども、63歳の父親もよく歩いたなと関心・・・でも無理して中年登山者の遭難にならないよう、父親にも常日頃心身ともに鍛えてもらって今後も父親のお尻を追って登山を楽しめればなと思っています^^(娘報告)

1日目:室堂10:00→五色ヶ原16:00(テント泊)
2日目:6:00五色ヶ原 出発→平の小屋9:00→平の渡し10:00→針の木谷→針の木小屋19:00(テント泊)
3日目:7:00針の木小屋 出発→扇沢10:00

8月1日:針ノ木大沢小屋;牧野、松本

ヤマレコ報告

7月30日31日:御嶽山;北村

天気予報では、いまいちの予報でした。まったく予報のような天候になってしまいました。ガスで視界が悪いなかの出発でした。八合目付近では山並みも一瞬姿を現しましたが、一瞬でした。奥の院まで足を延ばしてみましたが地獄谷の硫黄臭が吹き上げさすが火山の山だと思いました。また、天下の霊峰らしく白装束姿の礼拝者にも数多く行きあいました。今回は、5つの池めぐりが目的でした。また、剣ヶ峰・摩利支天山・継子岳などの山頂群も合わせて登り御嶽山をほぼ一回りできました。天気は悪く展望はほとんど無かったのですが、イワギキョウやコマクサなどの花々・それぞれ特徴ある池・山小屋などなどすばらしい山歩きができ感激でした。

特に五の池小屋では、ベルギービールがあり早速いただきました。さいこ〜でした。うめ〜うめ〜を数回繰り返していたら小屋の女の子に「ありがとうございます」と言われました。小屋はこじんまりとしていて綺麗で今度は泊まってみたくなりました。この日泊まった避難小屋は一人きりでした。明け方から雨が降り始め避難小屋の屋根を打つ音に今日もだめか・・そんな思いでした。(天気予報では良くなる予報でしたが)カッパを着て早々の下山でした。(北村報告)

30日 田の原P8:30―金剛童子9:30―奥の院11:00―王滝頂上11:20―剣ヶ峰12:00―二の池本館12:56―三の池乗越―摩利支天山13:50―14:05五の池小屋15:05―継子岳15:30―四の池16:00―三の池避難小屋16:20

31日 3の池避難小屋5:05―3の池乗越―二の池本館―黒沢十字路6:00―王滝頂上6:20―金剛童子7:00―田の原P7:45

7月29日31日:魚野川沢登り;杉浦、他1名

7月25日:唐松岳;牧野、坂口、竹内き、内田、黒田

ヤマレコ報告

7月23日−25日:白馬岳/朝日岳;若尾

ヤマレコ報告

7月21日:ミヤマシロチョウ観察会;竹内よ

小烏帽子岳へミヤマシロチョウの成虫観察会に行ってきました。湯の丸キャンプ場入り口、烏帽子岳鞍部に蝶の捕獲禁止のたて看板が立てられていました。小烏帽子岳の稜線には、蝶の幼虫が食べるメギとコマクサを守るためにロープが張られていました。今日の参加者は20名と大勢です。蝶の保全への関心が高まっているようです。花は、オオバギボウシ、シュロソウ、シモツケ、クルマユリ、ヨツバヒヨドリ、ネバリノギラン、ウツボグサなど沢山咲いていて蝶が吸蜜するにはいい環境です。小烏帽子岳の稜線付近には、メギや花が沢山有りいろいろの蝶がひらひらと沢山舞っていました。今年はミヤマシロチョウが沢山見られるそうです。

蝶は、アサギマダラ、ヒメシジミ、ミヤマモンキチョウ、ベニヒカゲ、キアゲハなどを見ました。山頂で解散した後で、群馬県のYさんと埼玉県のTさんと三人でコンコン平まで行って見ました。国定公園のパトロール隊員2名の方にあいました。登山道の脇、背丈ほどのメギの木にミヤマシロチョウを発見! 真っ白の羽で縁と脈が黒く、モンシロチョウより大きく綺麗です! 静かに観察していると、なんと!産卵を始めました。卵を一個産んでは少し休みまた産んで休むを繰り返していました。隣の枝には蛹もいました。 メギの木の上には20センチほどの巣の跡もありました。卵が幼虫にかえって寒い冬を越して来年無事蝶になるのを願って帰ってきました。(竹内よ報告)

8:15湯の丸学習センタ--10:15小烏帽子岳--12:30鐘分岐--14:00湯の丸学習センタ

7月16日−21日:北海道山行(羊蹄山);佐藤の、宮本

現地行動3日間で3座を踏破する計画でしたが、天候に恵まれず羊蹄山のみとなりました。羊蹄山は登山口の標高が400m、山頂が1890mの標高差1500m。ほとんど直登で日当たりが良く風がなくて暑くて大変なアルバイトでした。平日にもかかわらずたくさんの人が訪れていました。山頂では雲海が広がり、遠くに大雪や今回予定した十勝と思われる山並を望むことができました。次回は是非登れることを期待します。(佐藤の報告)

7月20日 真狩登山口5:45−7:40五合目−10:15山頂10:30−12:25五合目−13:40キャンプ場

7月17日18日:笠ヶ岳;比田井

ヤマレコ報告

7月17日−19日:空木岳/南駒ヶ岳/越百山;北村

17日。
前日までの雨続きで、各地から被害が報道されていました。登山道・登山口までの林道などの状況が心配でしたが、何とか車で登山口まで入ることができました。駐車場は20台ほどでした。8時15分に出発。越百小屋まで約5時間の登り。登山道脇の花々を楽しみながら登り、予定より早く小屋到着でした。12時30分。早速ビールで乾杯!素朴な山小屋とご主人夫婦の人柄の良さが人気の山小屋です。小屋のテラスでは、オコジョが登場したり宿泊客同志の会話も弾みあっという間に夕食になりました。夜空は満天の星空です。
18日。
5時20分の出発。早めの出発は気持にも余裕が生まれゆっくりと稜線歩きを満喫できます。越百・仙涯嶺・南駒・空木と辿ります。途中の摺鉢窪は素晴らしいお花畑が広がります。最高の天候に恵まれどの峰でも360度の展望が待ってました。この日の行程も早々終了し宿泊地(避難小屋)を決める作業に入りました。最終的に決まったのが空木岳避難小屋でした。12時40分。たっぷりの時間をどう過ごすか?避難小屋の真ん前に沢があり、たっぷりの水。最初は水浴びなどして・・・なかなか時間が過ぎないので洗濯などしてみました。これは画期的です。時間潰し兼、着替え節約になります。そこうしていると避難小屋にも人が集まってきました。最終的には12人でした。翌朝のことも考え早くの睡眠。この夜も満天の星!
19日。
空木岳山頂でご来光を見ようと4時前の出発。山頂、4時30分。ご来光待ちにはちょうどいい。今日も天候は素晴らしく良い。最高!のご来光です!避難小屋で一緒だった大学生パーティーらと話などでき楽しい気持ちになりました!たまたま下山のコースも一緒ということでご一緒していただきました。若者達といっしょに楽しく降りれたことに感謝です。下山コースではあまり人にも行きあわずでしたので、余計に良かったです。1人では寂しい下山になっていたことでしょう。この3日間、素晴らしい天候と山仲間が今回の山行を盛り上げてくれました!

17日 伊奈川ダム上登山口 8:15−−越百小屋12:30
18日 越百小屋5:20−−越百山6:00−−仙涯嶺−−南駒ヶ岳8:50−−摺鉢窪−−赤椰岳−−空木岳11:12−−駒峰ヒュッテ11:50−−空木岳避難小屋12:40
19日 空木岳避難小屋3:40−−4:30空木岳5:20−−木曽殿山荘 6:25−−うさぎ平−−伊奈川ダム上登山口13:10

7月10日:八方池;松本、牧野

ヤマレコ報告

7月10日:唐松岳;若尾、比田井、浦沢

ヤマレコ報告

梅雨の合間の晴れを期待して行きましたが、残念ながら山頂はガスの中。けれどお花は沢山咲いていました。(若尾報告)

7月4日:針ノ木峠雪上訓練(雨天中止);若尾、荒井ま、北村、近藤

ヤマレコ報告

2年ぶりに雪上訓練を企画しましたが、雨天で実行ならずでした。来年は5月に大沢小屋テント泊で企画します。(若尾報告)

6月26日:風吹大池;牧野、北村、荒井ま

ヤマレコ報告

天候はあまり良くなかったですが、楽しい山行となりました。松本さんは、体調不良のため参加できませんでした。2度目で同じコースを辿りましたが、また前回とは趣も違うように感じました。登山道脇の花々、雨模様の空は同じです。でも、もう1っ回でも2回でも訪れたくなる所です。秋の紅葉の時期はすばらしいと思います。今度は紅葉の時期に来ようと思いました。天狗原のワタスゲはちょっと時期が早いということでしたが、十分良かったです。小屋を借りて(前回もそうだった)お昼ご飯。竹の子汁とウインナーとても美味かったです。今年は竹の子汁を十分にいただける機会に恵まれています。採れたての美味しさを堪能してます。途中、ソールが剥がれるアクシデントがありましたが、マッケンの知り合いの人と行きあい助けていただきました。ありがたかったです。ソールが剥がれることは予想できる、よれよれ靴を履いていったので想定内です。針金を用意していたのと、マッケンの知り合いの人と行きあった事は偶然ですが、今度は自分でも対応できる思います。(北村報告)

6月20日:湯ノ丸山;松本、牧野

ヤマレコ報告

湯の丸山と山岳マラソンレースの観戦に行って来ました。つつじ祭りで東御市や鹿沢温泉などの出店も出ていてにぎやかでした。つつじはスキー場の辺りは咲いていましたがつつじ平はまだ1割程度、その先はつぼみがほとんどでした。ズミ、コヨウラクツツジ、ウスノキ、フデリンドウ、イワカガミ等も咲いていました。口蹄疫予防のため放牧はされていませんでした。下山後は嬬恋のトレイルランナー(松本大さん)主催のalpine KAZAWA2010 夏の陣というリレー形式の山岳マラソンレースを見て来ました。5歳の子供からトップランナーまで楽しそうにつつじのお花の間のコースを走っていました。冬に村上山に登った時に大さんに偶然会い、前日に冬の陣というゲレンデでのレースの話を開催した話を聞いたので、今回見に行ったというわけです。(松本報告)

時間:地蔵峠P 8:15/8:25--つつじ平--湯の丸山頂9:45/10:10--レース観戦11:00/11:30--お昼11:30/12:00--表彰式12:0/12:30==上田

6月20日:浅間山;若尾、島田、陳、黒田、浦沢

ヤマレコ報告

梅雨の合間の良い山行でした。(若尾報告)

6月12日13日:蝶ヶ岳;北村

予定の時間より早く出発し、三股登山口 7:05に到着しました。駐車場は、空いていました。15台ほど。7:10の出発です。前回の内鍵事件の反省を生かし気をつけました。登山道脇には可憐な花々が咲いていました。二輪草が咲き乱れる道を進みほどなく力水。そこをちょっと登ると傾斜の緩い山道を進みます。程なく尾根道になります。ここは結構急です。標高を一気に稼ぎまめうち平。このコースの休憩ポイントです。ここから先は残雪地帯になります。途中まではトレースがはっきりしているのでいいのですが、所どころトレースが消えて道がわからなくなります。急な斜面でアイゼンは必要です。(軽アイゼンでないほうがよい)慎重に進むと登山ルートにでます。最後の雪渓も結構急です。やっとこさ登り切ると蝶ヶ岳の稜線にでます。11:57稜線に出ると同時に槍が目の前に飛び込んできます。何度見ても感激する一瞬です。すばらし~いです。穂高連峰も堂々と迫ってきます。何回訪れてもいい所だと思います。ここでゆっくり過ごすのが今回の目的です。残雪期の槍穂の稜線をみながら至福の時をすごす。瞑想ノ丘で瞑想にふけることはできませんでした。テン場のお仲間さん達がさかんに妄想の丘と言っているのに感化され自分の頭の中も妄想の丘になってしまいました。なが〜い時間をのんびりうろつきながら過ごしました。帰り道では、岐阜から来ていたおにいさんとお話しながら降りてこれました。蝶ヶ岳ヒュッテのホームページをやっている伯父さんに出会い、テン場での仲間の皆さんとの一時を映してもらいました。蝶ヶ岳ヒュッテのホームページに載るかも。蝶ヶ岳ヒュッテのホームページ伯父さん・テン場でのお仲間さん達・岐阜から来たおにいさんに会の名刺を配りました。(北村報告)

6月12日 自宅5:30==三股駐車場7:10--まめうち平8:57--蝶ヶ岳山頂12:05(テン場)散策14:30--長壁山--テン場16:00
6月13日 テン場6:00--まめうち平--三股駐車場9:30==自宅12:00

6月11日:鍋倉山周辺山菜採;藤井、竹内ま、荒井ま、荒井ひ、牧野

ヤマレコ報告

6月6日:清掃山行@湯ノ丸烏帽子;若尾、佐藤の、竹内き、足立、陳、黒田、杉浦、浦沢、荒井ま、駒村

ヤマレコ報告

6月5日:中西山;松本、牧野、荒井ま、北村

ヤマレコ報告

ぶなの巨木の森はとてもきれいで、癒されますね。一時間程登ると、京清水が流れる脇にサンカヨウのお花畑が続く楽園のような場所がありますが、今年はお花が1-2週間遅くまだほとんどがつぼみでした。稜線は新緑と春紅葉と残雪の山々の眺めを楽しみ山頂では美味しい山菜ランチ。素晴らしい楽しい山でした。(松本報告)

坂城図書館P 6:30==奥裾花P 8:15/8:20--休憩舎--京清水--落合10:30/10:45--中西山山頂11:10/12:45--落合13:25/13:40--休憩舎14:50--自然園P 15:30/15:45==坂城図書館P 18:15

5月29日:ノルディックウォーキング講習会@千曲公園;若尾、松本、浦沢

アクア上田の主催のノルディックウォーキング講習会が初めて開かれ、初めて参加してみました。基本的にはクロカンで歩く要領と一緒です。写真等はヤマレコにあります。(若尾報告)

ヤマレコ報告

5月28日:湯ノ丸山;竹内よ

ミヤマシロチョウの観察会に湯の丸へ行って来ました。5月28日 浅間山系ミヤマシロチョウの会が発足しました。ミヤマシロチョウは群馬県と長野県の天然記念物に指定されています。環境省レッドデータブック 絶滅危惧U類に指定され、数の少ない貴重な蝶です。この貴重な蝶を守る会です。ここ湯の丸高原では長野県と群馬県にまたがって生息するので、東御市と嬬恋村が協力することになりなした。県内外から35名が会員になりました。会長はロッジ花紋の柳沢さんが就任しました。私も会員になりました。 この会は、蝶の生態調査や、保護パトロール、啓発活動などを行う予定です。

午前中、ミヤマシロチョウの観察会がありました。湯の丸センター9時出発。湯の丸山を観察しました。この蝶はヒロハヘビノボラズ(広葉蛇登らず)とメギを食べます。ヒロハヘビノボラズの枝に1個巣がありました。糸と枯葉でできた巣の中には20匹ぐらいの小さい毛虫がいました。寒い日だったのか、ほとんどは巣の中にいました。巣の近くの葉っぱは虫に食べられて、ほとんどなくなっていました。幼虫で越冬するそうです。無事に全部が蝶にかえってほしいです。蝶が減ったのは、刺がある為に餌になるヒロハヘビノボラズを人が切ってしまったこと、草原が森林化して吸蜜できる花が少なくなったこと、蝶マニアが乱獲したことなどが原因だと思われるそうです。(竹内よ報告)

5月10日−22日:スイスハイキング;若尾

報告はヤマレコにあります。

モンテプレピラタスシュタンザーホルンユングフラウヨッホツェルマットシルトホルンミラノ

5月22日:鍋倉山周辺(飯山市)、前山〜渋池(志賀高原);松本、牧野

ヤマレコ報告

5月16日:星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン観戦;松本、牧野

ヤマレコ報告

5月14日:篭ノ登山/水ノ塔山;荒井、下崎

登山口は、寒気の影響で、雲隠れした四阿山方面から雪が流れ込み、とても寒い。フリースに雨具を羽織り、ネックゲイダーに毛糸の帽子と手袋の冬装備で出発。水ノ塔山に到着する頃には、雪は止み、陽がさしてぬくぬくと心地よくなる。稜線の北と南では別世界。北側は雪渓で凍えるよう。滑らないようにそろそろと歩く。南側は汗ばむほど。まめに脱いだり着たりを繰り返す。平日で人が疎らなせいか、綺麗な鳥がちょこちょこと現れて、餌を啄んだりする。そんな姿を見つけながら歩くのは楽しかった。(荒井ま報告)

高峰温泉登山口9:50--水ノ塔山10:50--東篭ノ登山11:50/12:50--池の平13:20--高峰温泉登山口14:20

5月9日:白馬鑓温泉;宮本、駒村

鑓温泉に行ってきました。途中シールを外してすべるところがあり、往復で2回シールの脱着があり最後はシールが良く張り付きませんでした。温泉近くになると硫黄の臭いがし、下流の雪には大きな割れ目がありました。大勢入山していましたがほとんどは上に登ってゆき、二人で温泉を独占できました。湯加減は私好みの熱めで、泉質も良く、最高でした。温泉に入ったら気が抜けてしまい下山はどこを滑っているのか良くわからず、宮本ちゃんのあとを付いてくだりました。(駒村報告)

連休明けの日曜日なので、駐車場は半分くらいかなと考えていましたが、朝着いたときは、8〜9割は埋まっていました。天気予報もよかったので、皆さん、雪を求めてきているようです。 去年と比べて、10日ほど遅めでしたが、猿倉では、雪は大目、逆に鑓温泉では、雪解けが進んでいました。鑓温泉は、2人の貸切でしたが、湯船から温泉に降りる雪の階段を見たら、その下がかなりえぐれていて、今にも崩れそうで戻れなくなるとまずいので、そこでゆっくりはできませんでした。このルートは、シールを途中で2回張りなおすのですが、最後にシールが利かなくなり、板を持って登りました。(宮本報告)

千曲市6:00==7:20猿倉7:30--小日向山のコル9:20--9:47湯の入沢--10:54鑓温泉11:47--12:21湯の入沢--13:28小日向山のコル--13:55猿倉

5月1日−3日:北穂高岳;若尾、佐藤の、北村

ヤマレコ報告

絶好の天気の中、二度目の残雪の北穂高岳に登って来ました。しっかり太腿筋肉痛です。(若尾報告)

今年の連休は、天候がよく絶好の登山日和になりました。期待を裏切らず、最高の眺めが観れ感激でした。残雪期の北穂は初めて。北穂沢はどんな急斜面なのかどきどきでしたが、やはり山頂が近づくにつれ急斜面になりました。斜面が急になるにつれ登り方も慣れ、一歩一歩しっかりとアイゼンを利かせなんとか登り切り北穂山頂!しばらく達成感にひたりました。山頂は雪で盛り上がり無雪期より狭くなってました。登山者は多かったですが、北穂小屋は連休の混み合いとしてはさほどでなく快適にゆっくり小屋泊を満喫できました。2日間にわたり宴会もゆったり時間をかけ優雅な時間を過ごせ良かったです。北穂の下りは、急斜面を細心の注意を払い確実に歩くように心懸けました。3日の登山者もさらに増していました。(北村報告)

この連休は4月の天候不順で遅れていた農作業を予定していましたが、そんなことをやっている場合ではなかったと思い返すほどの最高の景色を満喫できました。(佐藤の報告)

5/1 上田4:00==上高地6:30--9:15横尾9:25--12:50涸沢小屋
5/2 涸沢小屋6:40--9:40北穂山頂9:45--9:50北穂小屋
5/3 北穂小屋6:10--7:45涸沢8:00--10:00横尾10:10--12:35上高地12:45==15:45上田

5月2日:一夜山;松本、牧野、竹内ま、竹内よ

ヤマレコ報告

一夜山へ行って来ました。冷沢沿いの林道は最後の所でアスファルトがぼこぼこになり車はダメかと思いましたが無事に通過できました。その先は予想以上の雪だったので林道合流地点から歩き始めました。残雪が予想以上にあり途中からアイゼンを着けて登りました。山頂も雪に覆われていて、石碑や鳥居も埋まっていました。白馬三山や奥裾花方面の山々がとてもよく見えました。下山後は品沢高原方面から帰ることにしたのですが雪、落石、倒木、が次々と現れ、なんとか乗り越えて進みました。が、遂に到底進めそうにない残雪で断念。最初の地点に戻り、ぼこぼこの林道を下って帰りました。道路が大変でしたが、ミズバショウやアズマイチゲが見れてよかったです。

林道合流地点P 9:00/9:10--当初のP--一夜山山頂11:15/11:55--登山口P13:05/13:15==林道引き返す13:50==帰宅

4月25日:火打山;駒村、宮本

笹ヶ峰まで入れるか心配でしたが、あっさりと駐車場まで行けました。駐車場はほぼ満車で、残りはわずかでした。最近の山行で2回続けて山頂に立てなかったので、今日は山頂に立ててよかった。前回のこともあったので一応ピッケルとアイゼンを持っていきましたが、使わずに登ることができました。相変わらず駒村さんは、健脚でした。(宮本報告)

黒沢を登るのは初めてでした。雪面に亀裂が入りヤバそうなところも一部ありましたが、夏道よりも早く登れたと思います。3月から4月にかけて、重い雪や凍結した雪面に苦戦しましたが、今回は天気は最高、雪質もまずまずで快適でした。帰りはスキー場でフキノトウを採ってきました。(駒村報告)

4月25日:光城山;松本、牧野、竹内き、荒井ま、内田、青木、山口

ヤマレコ報告

光城山へ新人歓迎&お花見山行に行って来ました。麓から頂上まで桜並木が続き、北アルプスの眺望も良く、とってもゴキゲンな山でした。山口さん、青木さんも合流してにぎやかな山行となりました。麓は満開ですが山頂付近の桜はまだつぼみが多く、このレポを読んで行きたくなった方、まだ間に合いそうです。(松本報告)

時間:CH8:30==高松沢マレットP 9:55/10:00--登山口10:15--山頂11:00/12:55--登山口13:30==わさび農場==CH 17:00

4月24日25日:燕岳;若尾、陳

ヤマレコ報告

最高の天気に恵まれ春山を満喫出来ました。(若尾報告)

4月18日:大峰山;荒井ま、下崎、陳、松本

金曜日夜の雪が残る大峰山へ行って来ました。登山口までの林道は倒木や落石、ぬかるみで怖かったのですが運転者はさすが、慣れたもので、感心しました。稜線までは中電の作業道で急登でしたが、登山道は歩きやすく、山頂の展望も素晴らしくて楽しい山でした。途中には祠や鳥居もあり、古くから地元の人々の信仰の山だったのだと思いました。(鳥居は昭和拾参年拾月 神科村山口区の山崎謹九郎氏の奉納でした。)坂城の町からも崩壊地が見えますが、昔は硫黄が採れたり温泉施設もあったと近所の年配の方に聞いていますがこんな険しい山中に、と驚きました。(松本報告)

登山口から稜線までの急な登りはきっつかった。長い稜線から山頂の途中展望は素晴らしかったです。山頂からの眺めも良かった、初めて山頂て食べだ豪華なランチはおいしかったです。三人の美人に囲まれてとても楽しく、幸せな気分でいっばいの山行でした。今年にはいって4回目の山行でした。日本に来て12年目になりました。上田市周辺の山は太郎山以外ほとんど登ったことがありません。これから時間があれば他の山も登りたいです。(陳報告)

ヤマレコ報告

4月18日:お花見@上田公園;若尾、島田、山崎、水出、宮本、竹内よ、藤原、佐藤の、駒村、下崎、荒井ま、陳

地区のセギ払いがあり行けないと思っていたのですが予想より早く終了したため、森の杏と上田の桜を見に自転車で行ってきました。杏の花は山の上のほうにはまだ残っていました。森から鏡台山と五里が峰のコルを通って和平高原経由で真田に抜けましたが、雪とぬかるみと水溜りでに苦戦しました。オフロードはほとんどが下りだったためなんとかなりましたが逆コースだったら更に大変だったと思います。上田城の宴会に合流し。飲まずに自転車に乗って帰るか、5時まで飲んで電車に自転車を積み込んでかえるか迷っていましたが、下崎さんが現れ、車で送っていただきました。陳さんには自転車の分解から車への積み込みまで手伝って頂き大変助かりました。(駒村報告)

人数は少なめでしたが、満開の桜に暖かい日差しのもと、楽しい宴会が出来ました。(若尾報告)

4月10日:志賀高原 渋池/鉢山;松本、牧野

ヤマレコ報告

以前から行きたいと思っていた四十八池〜鉢山へ行って来ました。前山の坂を登ると四十八池まではのんびりとしたスノーハイクです。夏に2度来たことがあるので土地勘はありますが冬は初めてです。夏には賑わう湿原も今は広々とした静かな雪原でした。鉢山への登りは急斜面を登ることになってしまい苦労しました。もう少し東へ回り込めばやや緩いところがあったようです。稜線もコメツガ等針葉樹林で展望が無く、半周ほどお鉢巡りをして西側でお昼にしました。山頂や下山口などの標識が無く、下山路は笠ヶ岳や周りの山の位置から見当を付けて、明るいダケカンバ林を下りました。思ったように適度な斜面で牧野さんはシールをはずして今年初のテレマークで滑り降りました。20分程で丁度朝の道に出ました。山スキーも楽しめるお手軽な山だと思いました。(松本報告)

前山P 8:30/8:55--渋池9:20/9:35--分岐9:55--四十八池10:30/10:55--鉢山(お鉢巡り)11:35/12:00--ランチ12:00/13:00--(滑降)--下の道13:20--渋池--前山P14:00/14:20

4月4日:創立記念山行 太郎山縦走/虚空蔵山往復;若尾、黒田、北村、児玉、竹内き、足立、佐藤ひ、陳、荒井、杉浦、松本、牧野、前山(非会員)

ヤマレコ報告(虚空蔵山往復組)

ヤマレコ報告(縦走組)

当初は参加者が少なく心配しましたが、結局10人以上集まり、天気も最高で会創立44周年を祝うことが出来ました。(若尾報告)

創立記念山行の縦走組を逆行して坂城側から登りました。去年は高津屋山辺り?で合流になったので今年は虚空蔵山までぜひ行きたい、と出発を早めて頑張りました。最後の虚空蔵山は登りがきつくてひーひー言って登りました。本隊より少し早目に山頂に到着しました。太郎山からの縦走より、こっちの往復の方が距離は短いですが登りがきついので大変だと気が付きました。(松本報告)

久しぶりの山行でした。太郎山表参道から太郎山、 虚空蔵山、和合城跡、坂城鼠のルートです。晴天で少し汗ばんだ身体に心地よい風が吹く、快適な山行日和でした。太郎山山頂では北アルプスはしっかりみえ、上田市街も遠くまで見渡せました。虚空蔵山山頂から戸隠や長野方面に続く千曲川の流路など展望が印象的でした。草木の芽吹きはこれからでしたが、何度か蝶がひらりひらりと飛んでいるのを見かけました。長い行程でしたが、にぎやかな山行でした。座摩神社から虚空蔵山ルートも面白いと聞いたので、行ってみたいです。(児玉報告)

4月3日:小遠見山;北村

朝の白馬村は晴れていたのですが、しだいに雲行き怪しくなり山頂では雪になりました。ゴンドラ(テレチャビン)に乗り、そこからはスキーを背負い登りました。雪の状態は、しまっていて固くゲレンデに穴をあけることなく登れました。地蔵の頭からは稜線づたいに登ります。ところどころ痩せ尾根があり注意して登りました。山頂では、3組の山スキーヤーと2組の登山の方と行きあいました。そのうち2組の山スキーヤーは、天狗山方面に行きましたがかなり慣れた方たちでした。自分は、山頂から地蔵の頭まで滑り下りる度胸も技術もないので、そのままスキーを背負ったままスキー靴にアイゼンで降りました。今回の目的は、登頂はもちろんですが、カモシカスポーツのバーゲンセールでそろえた山道具の馴らしも目的だったので(スキー靴・アイゼン・ジャケット)目的は達成でした。天候が良ければ鹿島槍・五竜の迫力ある眺めがみれたのに残念でした。

五竜とおみスキー場駐車場8:15==ゴンドラ==アルプス平−−地蔵の頭9:30−−10:25小遠見山11:00−−地蔵の頭11:50−−駐車場12:20

4月3日:乗鞍岳;宮本、駒村

肩の小屋までは私はスキーアイゼン、宮本ちゃんは前日購入のワンタッチアイゼンで快調に登りました。肩の小屋で私もアイゼンに履き替え、スキーを担いで朝日岳の途中まで登りましたが、雪面が凍結していて、それ以上登っても下山する自信がなく撤退しました。スキーで下っても、アイゼンで下っても転んだ場合ピッケル無しでは止まりそうもありませんでした。
次回山頂を目指す場合はスキーをデポしてアイゼン、ピッケルで登ろうと思います。天気はすばらしく、肩の小屋以下は快適でした。(駒村報告)

4月の乗鞍で、肩の小屋の手前からアイゼンをはくのは初めてでした。この前の御嶽山のこともあり、途中で撤退したのは正解でした。硬い斜面の滑りは、かなり手ごわかったです。小屋から下は、快適に滑ることができました。(宮本報告)

千曲市6:10==7:50第3駐車場++リフト上8:40--11:23肩の小屋--12:06撤退--13:00昼食13:26--14:00駐車場

3月22日:御嶽山;宮本、駒村

森林限界を過ぎて雪の表面が氷となり、スキーアイゼンのない自分は、板を担いでのアイゼン歩行となりました。(自分のアイゼンは、ねじが回らず調整できなかったので、駒村さんのものを借りました)稜線近くまでは上りましたが、風が強く、立っていられないくらいだったので、そこで下山することにしました。下りのスキーは、相変わらずてこずりながらの滑りになりました。(宮本報告)

前の週大渚山の重い雪に参ったので3000m峰を目指したのですが、反対に凍結した雪が厳しかった。最後は宮本ちゃんにアイゼンでステップを切ってもらって少しずつ登ったのですが稜線の直下で断念。樹林帯は藪で、雪の多い4月以降を狙わないと山頂からゲレンデまですべるのは難しいと思いました。山頂まではいけませんでしたが、好天に恵まれ抜群の展望を楽しめました。(駒村報告)

千曲市5:30==8:10おんたけロープウェイスキー場9:10--13:00稜線下--14:40駐車場

3月22日:鍋倉山;若尾、島田

ヤマレコ報告

たいへん良い天気でいい山行が出来ましたが、最後に大ハプニングが待っていました。詳細は上のヤマレコ報告リンクをクリックして下さい(若尾報告)

この時期の鍋倉山には何度か登っていますが、今日ほど天気が良かったことはありません。頂上では大阪・長野・坂城の混成パーティの宴会に合流させてもらい楽しいひと時を過ごしました。なお、森太郎が健在ですが、森姫のほうは枝が枯れて傷んでいました。(島田報告)

上田6:00==7:30温井7:45--10:45鍋倉山11:40--13:10温井13:20==15:00上田

3月20日:角間山;松本、竹内き

ヤマレコ報告

昨夜、遅くに角間山に行くことに決めました。まだ登ったことが無いのと、遅めの出発でも大丈夫なので。登山口は旧鹿沢温泉にあります。
遊歩道のような道をのんびり登って約一時間で角間峠に着きました。スキーの人が休憩していました。峠からはトレースがあいまいになり、藪も出て来てちょっと不安になりましたが、山頂方面を目指して突き進みます。稜線に出ると四阿山がどーんとそびえていました。山頂へはちょっと登ります。展望がよくてずっと眺めていたかったのですが風が強くて早々に岩陰に降りてランチにしました。湯の丸山を群馬県側から間近に見るのも新鮮ですね。(松本報告)

CH9:00==登山口P 10:00/10:15--角間峠11:15/11:30--山頂12:20/12:25--ランチ12:30/12:45--角間峠13:15--登山口P 13:50/14:00==CH 14:50

3月20日:天狗岳;北村

今回は天気よく気持の良い山行となりました。3連休ということもあり、駐車場はかなり入ってました。先週より30分早い出発で6時30分には歩き始めました。黒百合ヒュッテに8時30分の到着です。天気は良かったのですが、稜線に出ると風が強く時折、耐風姿勢を取らなければ飛ばされそうな強風でした。山頂直下の岩場を慎重に登り天狗岩の陰で風を避けながら休憩。そこからちょっと登ると山頂。すこし霞んでましたが、展望は素晴らしいです。西天狗は真っ白な雪山でした。西天狗まで往復しようと考えてましたが、だれも行く人がなくトレースもなく、なおかつ強風で簡単にあきらめました。山頂付近は岩のすきまに氷の状態。アイゼンがよくきき、気持よく歩けました。下りも岩場は慎重に降り余裕をもって黒百合ヒュッテに戻りました。時間も早く、早速ビールとおでんでささやかな宴会です。となりの人達と話も弾み楽しい一時をすごせました。名古屋からきた2人組にソーセジをいただきました。これがとてもおいしい。山で食べるとうまさ倍増です。ゆっくりとヒュッテのベンチでのどかな時を過ごし下山しました。(北村報告)

自宅4:10==6:10渋御殿湯駐車場6:30−−黒百合ヒュッテ8:30−−天狗岳(東天狗)9:30−−10:30黒百合ヒュッテ13:10−−渋御殿湯駐車場14:00

3月14日:聖山;北村

聖パノラマスキー場から、営業終わりのゲレンデを登り山頂へ。1組のお年を召したご夫婦がスキー&スノボーで滑ってましたが、それ以外は私のみ。営業終了のゲレンデの斜面は、幾人かの踏み跡とシュプールがあるのみで静かでした。残念ながら今季でこのスキー場も閉鎖されるとのことです。山の眺めは素晴らしいものがあるので残念です。自宅から車でわずか30分程度で行けます。今日も、突然に行こうと思い行きました。聖山山頂からの後立山連峰は、圧巻です。(北村報告)

自宅13:30==聖パノラマスキー場駐車場14:10−−山頂15:00−−駐車場15:20==自宅16:00

3月14日:大渚山;駒村、宮本

山田旅館周辺に車を留める場所が無く、路上駐車で出発。登りは途中まで快調でしたが最後は斜度がきつく、スキーを担ぎました。スノーボードの二人組みがつぼ足でトレースを付けてくれていたため助かりました。無ければ膝までのラッセルで苦労したと思います。山頂は細長く、一番高い所に着いたのですが、帰ってからGPSで確認すると三角点は少し離れたところだったようです。下りは非常に重い新雪の上、細かいアップダウンがありスキーを担いだり、かかとを上げて歩いたりしました。このルートはスキーやボードには細かい上り下りがあり面倒です。今度来るときは別ルートにしようと思います。(駒村報告)

2回目の大渚山は、雪が重く、苦労しました。何回も転びながら滑り降りました。帰りの車から見えた北アルプスは、逆光でしたが、迫力がありました。道路がよくなっていたので、小谷村がそんなに遠く感じませんでした。(宮本報告)

千曲市5:30=7:10小谷温泉7:30--8:48鎌池横の林道--9:23湯峠--11:00山頂11:40--12:21湯峠--13:20小谷温泉

3月13日:天狗岳;北村

予定より自宅を早く出発し、渋御殿湯駐車場に6時30分に到着できました。計画は、8時の予定だったので1時間30分の余裕が生まれました。天候は、良くなく曇り空。山腹はガスの中。6時50分の出発です。最初の登り(渋の湯・八方台分岐)までは、結構急な登りです。そこを過ぎると緩やかな歩きやすい斜面です。トレースもバッチリついて歩きやすいです。アイゼンはつけなくても登れます。途中、天候が悪いため天狗岳をあきらめて下山するひとが 数人いました。とりあえず黒百合ヒュッテまで行き、様子をみることにしました。黒百合ヒュッテに8時50分の到着です。時間的には大分余裕があります。中山峠に行きましたが、風が強く吹雪いてきました。稜線にでるとさらに強い風で、トレースは消え道がわからない状態でした。天狗岳山頂はあきらめ反対側の中山まで行きヒュッテに戻りました。ヒュッテで休憩。時間は11時。午後には天候も回復に向かうだろうと小屋泊グループの人達と話をしながら天候回復を待ちましたが、結局回復が見込めないので下山することにしました。下山途中では、小屋泊・テン泊組みが続々登ってきました。(70〜80人位)

御殿湯駐車場6:50−黒百合ヒュッテ8:50−中山峠9:10−稜線9:30−中山峠−中山10:27−黒百合ヒュッテ11:00休憩12:30−渋御殿湯駐車場13:24

3月7日:戸隠高原:松本、竹内よ

ヤマレコ報告

戸隠の雪上観察会に行って来ました。記録を見たら1997年に参加して以来でした。いつも行きたくても行く人がいなかったのですが今年は竹内好美さんが参加して下さったのでやっと行くことができました。飯縄から戸隠へ入ると道路沿いの木々も真っ白で奥社参道周辺も新雪が15cm程積もっていて新雪を踏みしめガイドさんに色々なお話を聞きながら楽しい観察会でした。参道入り口と随神門には、雪崩の危険があるため立ち入り禁止、の紙とロープが張ってあります。(松本報告)

奥社入口から随神門までの参道の両脇の森を観察しました。雪のない時は笹藪で入れない場所だそうです。そこは巨大ミズナラの森でした。ダケカンバ、シナノキ、イチイなども巨大でした。蔓植物の山葡萄、サルナシも沢山あり、熊棚もあり人が入っていない自然の森のままでした。大木の樹洞(ウロ)を見ました。小さなウロはリスなど、大きなウロは熊が巣にするそうです。キツツキは衰退木に穴を開け、餌を捕ったり巣を作ったりします、その穴をヒガラやフクロウが使ったりするそうです。その他いろいろ教えていただき勉強になりました。(竹内よ報告)

坂城7:10==奥社駐車場8:40/受付9:00/9:30スタート--(観察会)--奥社駐車場12:30/12:45==坂城14:20

2月27日28日:蔵王山;若尾、佐藤の、足立、竹内き、竹内ま、竹内よ、松本、北村

ヤマレコ報告

初めての蔵王山に行って来ました。樹氷モンスターはなくなっていて見れませんでしたが、晴れの蔵王山に登れ、温泉/宴会と楽しい時を過ごせました。(若尾報告)

昨年、熊野岳に挑戦しましたが悪天候の為途中撤退しました。もう一度行きたいと思っていました。今回山頂まで行かれました\(^O^)/天気予報では蔵王は午後から晴れる予報でしたが、現地に到着したときは霧で支度をしているうちにどんどん晴れて来て、みんな元気に出発しました。スノーシュー3人スキー4人私はツボ足でした。地蔵岳からの稜線は雪が溶けて木道が見えているところもありました。熊野岳は雪が深く足が沈むところもありました。避難小屋経由で熊野岳登頂、バンザイ。北村さんは避難小屋からちょっと歩いてお釜を見てきたそうです。ロープウェー山頂駅から5人はスキーで降りました。宿に帰ってから温泉に入って満足の一日でした。(竹内よ報告)

車で長距離出かけるのはあまり経験が無いので山よりそっちの方が不安でした。でも遠征に慣れた皆さんのおかげで楽しく安全な山旅となりました。樹氷モンスターは融けちゃって、ちょっと残念でしたが青空のもと、初めて見る東北の雪の山々に感激しました。またいつか、樹氷を見に行ってみたいです。(松本報告)

2回目の蔵王でした。モンスターを期待してでしたが、またしても、モンスターに出合えずでした。だけど、大勢の先輩方々のおかげですごく満足できた事に感謝です。楽しく過ごせました。山スキーもデビューしたてで全てが上手くいきませんでした。金具の扱いが上手くいかず、降りる場面でロックにてこずり足腰を痛めてしまい大変でした。雪の状態も悪く、思う通りにいかず最悪で、こんなはずを想定してなかったです。(まだまだです)でも蔵王の魅了を垣間見ることができとても良かったと思います。温泉は、やはりとても素晴らしいお湯で、湯めぐりも楽しく温泉場の情緒を満喫できました。大勢の山行の楽しさをあらためて感じる山行となりました。(北村報告)

山行中は快晴で良かったです。樹氷が落ちていたのは残念でした。山行に追加して温泉とスキーも楽しめて、車中や宿では賑やかで楽しい山行でした。宿で昔上小に在籍され仙台に嫁がれた旧姓井出さんの訪問を受け、お土産にお団子を頂きこれがめちゃうまでした。ごちそうさまでした。(佐藤の報告)


2/27 上田5:00==11:00蔵王温泉13:10++13:30ロープウェイ山頂駅13:40--13:50地蔵山--15:00熊野岳--16:00山頂駅++16:20蔵王温泉
2/28 蔵王温泉10:00==16:00上田

2月21日:御巣鷹山(小黒姫山);宮本、駒村

戸隠大橋には、車がいっぱいでしたが、御巣鷹山は、我々だけで静かな山行でした。気温が高く、雪が重くなり帰りのすべりは少し大変でした。県境の山はまだまだ真っ白でまた行きたくなりました。(宮本報告)

大橋の駐車場は満杯で路上駐車が多数ありました。大勢入山していると思ったのですが、ほとんどは佐渡山、乙妻方面のようで、黒姫方面はつぼ足の跡が一人分あるだけでした。大ダルミは平らで景色が良く、ご隠居になったら2泊ぐらいしてのんびり近くの山を滑りに来たいと思いました。最後の登りはきつくバテました。気温が高く、冷凍の鍋焼きうどんはザックの中で解けはじめ、雪は重く下山も苦労しました。(駒村報告)

戸倉6:00--7:20戸隠大橋7:30--9:35大ダルミ--11:50御巣鷹山12:30--13:50戸隠大橋14:00--15:40戸倉

2月21日:根子岳;佐藤の、竹内き

今シーズンの最高の天気でした。北アルプスの展望をやっと眺めることができました。富士山も見えていました。登山がたくさん、根子バスも大繁盛のようでした。(佐藤の報告)

7:30事務所−奥ダボス駐車場8:25−10:20根子岳山頂−11:30駐車場−12:15事務所

2月20日:烏帽子岳;松本、竹内よ、竹内き、牧野、ヤマレコメンバー3名

ヤマレコ報告へ

ヤマレコの方から烏帽子岳に誘われて、参加してきました。冬の烏帽子は久しぶりにでしたが、距離は短くてもやはり急でした。スノーシューよりアイゼンの方がいいと思います。下りではツボ足で降りました。痩せ尾根にはセッピが出来ていて、下側に道ができていました。コルから上は霧氷・雨氷で木々が凍りつきとっても綺麗で感激しました。登って来た甲斐がありました。
チーム関東の方は、上小山の会の読み方がわからず、「うえしょう」と読んでいたそうです。(松本報告)

今日は久々の厳しい冬山でした。ヤマレコメンバーと交流する目的もありました。湯の丸分岐からスノーシューをつけ、コルでアイゼンに替えました。コルから、烏帽子岳の登りで先行パーティが苦労しているのが見えました。夏道に行かず直登しています。トレースがしっかり付いていたのでゆっくり登りました。快適。山頂で記念撮影した後、風のない場所でお茶にしました。このあとヤマレコメンバー二人は西入にスキーで降りて行きました。烏帽子からは慎重に降りました。晴天で、ヤマレコメンバーと交流ができて、よかったです。(竹内よ報告)

上田7:15==地蔵峠8:00/8:30(チーム関東と合流)--湯の丸・烏帽子のコル9:55/10:25--稜線11:15/11:23--烏帽子岳11:35/11:45--ランチ・お茶11:55/12:35--山スキー組は西入りへ滑降/スノーシュー組はコル1:10/1:15--分岐1:45--地蔵峠2:15/2:30==上田3:30

2月20日:黒斑山;若尾、島田、陳、倉島、非会員1名

ヤマレコ報告へ

午後に用事があったため早めの出発で黒斑山に登って来ました。天気最高、無風快晴でした。(若尾報告)

今日初めで冬の黒斑山行きました。天気は晴れ、周りの山綺麗に見えました。(浅間山、富士山、) 残念なから北アルプスよく見えませんでした。(陳報告)

車坂峠7:20--9:50黒斑山10:25--11:55車坂峠

2月14日:村上山;松本、竹内よ、北村

ヤマレコ報告へ

北村さんの写真へ

いつも湯の丸などから眺めていましたが登るのは初めてです。ラッセルになるのでは、と不安でしたが、トレースも標識もばっちりでスノーシューは無くても大丈夫でした。休暇村やYHでツアーがあるようです。麓の辺りはカラマツの列間伐林、途中に五葉松の林がありそこを抜けるとTVのアンテナがあり浅間山が見えます。そしてすぐに山頂です。群馬や信越県境の眺望がよく、眼下にはキャベツ畑が広がっています。有名なトレイルランナーのMさん達が走って登って来て山頂はにぎやかになりました。ランチには北村さんのお手軽でおいしい一品をごちそうになり、渓流沿いの道を歩いて帰りました。(松本報告)

桟敷山と村上山は、正直知りませんでした。いつも、湯の丸・烏帽子に行くことが多かったのですが、その先は行く機会がありませんでした。登ってみて、なかなかどうして素晴らしい展望が開けていました。とても感激してしまいました。嬬恋のキャベツ畑が一面に広がりその先に、上州の山々が一望できました。キャベツ畑ごしにみる四阿山のどっしりとした姿は立派です。また、浅間山もきれいに観れとてもよかったです。松本さんの知り合いのトレイルランナーさんの話もとても興味深く聞くことができました。帰りは、竹内家にお邪魔しお茶と沢山のお茶うけを御馳走になりました。(北村報告)

CH7:40==休暇村8:40/9:00--山頂10:25/11:00--東屋(ランチ)11:10/11:45--休暇村12:45/14:00(入浴)==CH15:10

2月14日:四阿山;駒村、宮本

好天に恵まれ富士山まで見えました。先月は新雪に苦労しましたが、今回は表面が凍った雪に苦労しました。最後はシールが効かずスキーを担ぎました。お湯、コンロ、鍋を持っていったのにカップラーメンを忘れたのが悲しかった。(駒村報告)

真冬の四阿山山頂は、初めてでした。快晴・微風で景色もよく気持ちのよい山行でした。山頂手前が、がりがりで何とか滑り降りましたが、そこ以外は自分にはちょうどいい雪で快適に滑ることができました。(宮本報告)

千曲市6:00--7:00四阿高原ホテル駐車場7:15--10:30四阿山山頂11:10--12:30駐車場12:40--13:40千曲市

2月13日:根子岳;佐藤の

今シーズン5回目にしてやっと後立山がチラッと見えました。今日は青空や日差しがわずかにありましたがいまいちの天気でした。積雪は増えていましたが、重い雪でした。スノーモンスターの着雪も減っていて、まだ遠いけれど春に向かっているようです。(佐藤の報告)

奥ダボス駐車場8:50−10:50根子岳山頂−11:20駐車場

2月7日:入笠山;北村、近藤

天候に恵まれ最高の山行となりました。思っていたよりも、展望の良さにびっくり。八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・北アルプスなどはっきりとした山並みが眺望できました。富士山もでっかく姿を魅せていました。途中の湿原から林道沿いを行き、マナスル山荘へ。そこから急な登りになりますが、程なく山頂です。結構、雪が深く立派な冬山でした。交通の便がよく、また雑誌にも紹介され沢山の登山者がいました。人気のある訳がわかりました。山頂は風もなくランチタイムも山頂で摂ることができました。富士山などを眺めながら優雅な気分を満喫できました。お昼の簡単メニューを紹介します。3分早ゆでパスタを少量のお湯でゆで、コーンクリ−ムスープを投入、とろみがでたら、とろけるチーズをのせ、ふたをして蒸らす。チーズがとろけたらできあがり。超簡単!お好みで、塩コショウやトマトケチャップなどで味だししてもいいと思います。

富士見パナラマスキー場駐車場 9:30--ゴンドラ山頂駅10:30--山頂13:00〜14:00--ゴンドラ山頂駅15:30--富士見パノラマスキー場16:00 

2月7日:ビーコン訓練/宴会@藤井別荘;藤井夫妻、竹内夫妻、荒井ま、小林常、牧野、松本

ヤマレコ報告へ

1月31日:志賀高原旭山;若尾、竹内き、松本、竹内よ、倉島

写真等はヤマレコに

当初の週間予報より天気は改善して、薄雲ながら日差しがしっかりあり、風もなく小春日和の雪山ハイキングを楽しめました。簡単なコースですが、ガイドの案内がないと行けないコースです。久々の県連行事への参加でした。(若尾報告)

今朝は坂城でピックアップして頂きましたが路駐で待たせてはいけないと、あわててて一度に荷物を全部運び入れようとして登山靴を忘れてしまいました。若尾さんが車にクロカンの靴を積んでいたので予備の靴下と共にお借りしました。助かりました!山はガイドさんが付いてのんびり、色々なお話を聞きながら池や雪原を歩き回り、楽しかったです。ただ山に登るだけでなくこういうスノーハイクもいいですね。帰宅時、またまた路駐であせっていて、荷物も満載だったのもあってか忘れ物をしてしまいました。やっぱり車で待ち合わせて落ち着いて積み下ろしするのがいいみたい。(松本報告)

上田7:30==9:00志賀高原総合会館9:30--12:00旭山13:00--14:20総合会館==16:00上田

1月30日:根子岳;佐藤の、竹内き

3月のような暖かな陽気でした。今回も北アルプスは見ることができませんでした。数年前の1月はもっと眺められましたが、最近の1月はちょっと変です。また次回に期待します。(佐藤の報告)

事務所8:00=奥ダボス駐車場9:00−11:00根子岳山頂−12:00駐車場=13:00事務所

1月24日:湯ノ丸山;若尾、島田、松本

写真等はヤマレコに

車で上がって行くときはガスがかかっていましたが、地蔵峠に着くと快晴。風もなく絶好の登山日和でした。富士山もアルプスもしっかり見えました。良い1日でした。(若尾報告)

運動不足気味だったので湯の丸山行に参加してきました。真っ青な空、白く凍りついた木々、とってもきれいですね。人間ドックや病気の話をしながら山に登るのは精神衛生上よくないですね^^だんだん歳を取ってくるから誰しも不調具合は出てくるもの。せめて山登りは続けられますように。岐路、バルタン星人(オオカメノキの冬芽)発見。(松本報告)

上田8:00==地蔵峠9:00--11:00湯ノ丸山--12:30地蔵峠==13:30上田

1月23日:根子岳;佐藤の

今日はまずまずの天気でした。ねこバスが結構繁盛していました。北アルプスは今回も見れず残念でした。(佐藤の報告)

奥ダボス駐車場9:00−11:05山頂−11:45駐車場

1月17日:池ノ平;若尾、陳

写真等はヤマレコに

今年は去年より積雪がありました。去年は一人でしたが今年は二人。しかし以前に比べるとかなり参加者が減っています。(若尾報告)

1月17日:四阿山;駒村

柵の柱に沿って登っていたら、少し変なほうへ行ってしまいました。根子岳の分岐から稜線を行ったのですが大変でした。通常のルートは右から巻いていくようです。スキーが新雪で埋ることが多く登りも下りも苦労しました。天気はよく浅間山がきれいでした。(駒村報告)

千曲市5:00=6:07あすまや高原ホテル6:30--11:30四阿山頂--13:00あすまや高原ホテル

1月16日:根子岳;佐藤の、宮本

先週に続き曇り空の天気でした。リフト下り場の気温は−10℃でした。スキーは、新雪が積もっていて膝くらいまで沈み込んでしまい、滑走とはいきませんでした。山頂で休憩中に雪の結晶が舞い降りてきて、ちょっとメルヘン気分になりました。(佐藤の報告)

今回の根子は、今までにないくらいの深雪で下りも板がもぐってしまい、進まなかったので雪上車で均したところを滑りました。私の知人も根子にきていましたが、深雪に苦労したようでした。(宮本報告)

8:30奥ダボス駐車場9:05−10:10避難小屋−11:40山頂−13:00駐車場

1月11日:四阿山;北村、近藤

11日。まずまずの天気でした。四阿高原ホテル駐車場を9時とちょっと遅めの出発です。前回からさらに積雪が増していました。雪質はかなりいい状態でした。スノーシュー&ワカンをつけて、牧場をひたすら登ります。牧場中腹から北アルプスがみごとに眺められました。牧場を過ぎ樹林帯へ。トレースを忠実にトレースします。この日は、数人のひとが登っていました。稜線にでると多少風が出始めました。さすが2000mを越えるとそれなりに厳しさがあります。でもさらに増した降雪で樹林がとても美しいです。冬山の醍醐味ですね。この日は、遅めの出発で登りも積雪が多く時間がかかってしまいました。山頂付近まで行きましたが、ランチタイムも考慮し山頂はあきらめました。そのかわり、正月らしくお雑煮をつくりささやかな新年初山行を祝いました。帰りは、雪と戯れながらの楽しい下りでした。山スキーの人も結構いました。(北村報告)

四阿高原ホテル駐車場9:00−−山頂付近13:00−−ランチタイム14:00−−四阿高原ホテル駐車場16:00

1月10日:小浅間山;松本、竹内き、牧野

写真等はヤマレコに

雪の量はそれほど多くなく、南側の登りは吹きさらしのためか地肌が見えていました。天気の回復が遅れ、山頂にいる間は浅間山も上の方はまだガスの中でした。初めは小雪も降って風も強くて寒かったのですが段々青空になり暖かくなってきました。もう少し出発を遅らせれば浅間山もすっきり見えたと思います。下山する頃4パーティ登って来ました。(松本報告)

事務所8:30==峰の茶屋P 9:50/10:10--馬返し10:50--西峰11:00/11:05--東峰11:20/12:10(お昼)--近道--峰の茶屋P 12:50==ゴスペル礼拝==事務所15:20

1月10日;根子岳;若尾、足立、佐藤の、荒井ま、黒田

写真等はヤマレコに

気温-6℃、北西の風。ガス、雪の為視界あまりよくありませんでした。時折現れる薄曇りの太陽が心地よく、まぶしく感じました。ピステがかけてあり、快適でした。ピステを外れると、笹藪の落とし穴があり、結構はまってしまいます。バテましたが、なんとか山頂の祠を拝む事ができました。感謝感謝。雪上バスはホロがかけてあり、虎ロープで作られたつり革付きです。奥ダボスリフト終点に受け付け小屋あり。ヘリポートまで2800円。避難小屋まで1500円(荒井ま報告)。

天気イマイチでした。雪は昨年同時期よりは多いですが、まだ少ないです。糖質制限1年の成果で手足の末端冷え症状がかなり改善しました。昨年は靴と手袋にホッカイロを入れていても冷たかったのですが、今年はホッカイロなしでも大丈夫でした。(若尾報告)

上田8:15==9:00奧ダボススキー場9:30--12:50根子岳13:25--14:50奧ダボススキー場15:15==16:00上田

1月9日:根子岳;駒村

山頂付近の視界はイマイチでしたが、雪質は良く、風も無く快適でした。今年からヘリコプターの代わりに戦車みたいなバスが山頂付近まで運行されるようで、ヘリポートまで圧雪されていました。(駒村報告)

自宅7:00==8:17奥ダボス駐車場++リフト上8:57--避難小屋のあたり9:40--10:37山頂10:53--11:08リフトの上--11:20駐車場

1月1日:太郎山;若尾、水出、島田(別行動)

写真等はヤマレコに

今年は初日の出は拝めませんでしたが、下山途中で初日が差して来ました。太郎山神社に着いた時にザックのタッシュのジッパーが開いているの発見。中身を確認したらGPSがありません。これはどこかで落としたかもと帰りに道を確認しながら下山。車までの間では見つからず。車の荷台を開けても無い。諦めかけた所でフリースをどかしたら、そこにありました。バンザイでした。出てこなかったら新機種に更新しようかとも考えていましたが、無駄な出費をせずに済みました。今年もいい年になりそうです。(若尾報告)

今年の太郎山の初日の出は不発でしたが、懐かしい人に出会いました。古参会員ならご存じの両角さん、神谷さんです。今年は勤続35周年なので有給休暇を5日連続取得できます。9日間の連続休みの過ごし方を研究中です。今年も安全登山で楽しみたいと思います。(島田報告)

今年は太郎山での初日の出を拝むことはできませんでした。太郎山神社境内からは眼下に一面雪景色の上田市街地を望むことができました。「今年は、上田の街中はとても静かなお正月の朝を迎えているな・・・。」と感じました。7時頃、境内には100人余の人が集まっていました。7:05に地元自治会長が「平成22年が良い年になるように!」とバンザイ三唱をしました。 その後山頂へ。一人と犬1匹がいただけ・・・。寂しい山頂 でした。四十八曲がりの登山道、最後の下り道は岩場の急坂で、積雪の今日は転ばないように注意深く足を進めました。翌日の今、両足の太ももが筋肉痛です。(水出報告)

四十八曲り登山口4:45--6:30太郎山神社7:00--太郎山7:10--8:10四十八曲り登山口