2013年活動記録
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2013年
昨日山に行けなくなったので、今日太郎山に行こうと思い、以前より、会社の女性たちから「山に連れて行って」と頼まれていたので急きょ計画し、合計5人で登りました。2人は山登りはほとんどしたことないのですが、若くて体育会系なので、体力抜群で、すごい早さで登って行き、途中の鳥居でも休んでいませんでした。私は付いていけないので、自分なりに精いっぱい歩きましたが石の鳥居で休み、7分位遅かったようです。山頂から見るとやはり上田市方面は暖かな日差しに包まれてますが虚空蔵山の坂城側は白くて坂城の山沿いの地区もなんだか寒そうで、やはり日陰なんだなぁと思いました。山頂にはもぐらが掘り返した穴が沢山ありました。(松本さ報告)
坂城8:05==西友==表登山口P 8:30/8:40--石鳥居9:10/9:15--大鳥居9:48/9:53--神社9:55/10:00--山頂10:08/11:05--社務所11:13/11:15--表登山口P
12:10
気温4℃。風なく天気良好。大変充実し、とっても楽しい山行でした。唐沢沿いの林道は広く快適。昔の田畑後を脇目に進む。尾根ルートは見通し良く、振り返ると出発した集落が見え、根子岳四阿山が美しい。但し、ちょっとした岩稜、ガレ場の急登もあるので、ルート選択、メンバー構成によってはフィックス必要と感じた。枝尾根や芝峠、目標ピーク付近の林道、植生等を確認し、坂城との境からはアルプスも見る事が出来た。もう少し北より松並木の稜線からは見事な景色が見渡せそうだった。下りは沢沿いを。沢出合等を確認しながら進む。芝峠の道は崩れている所多。全体的に岩(脆い)の山系。浮き石等による転倒や霜が溶けての落石注意。霜化粧した山野草が美しく、鹿に道案内をしてもらったり、鳥と鳴き比べしたり、好天と好ルートのおかげで想定通りに歩く事ができ、非常に楽しかった。歩き方の練習になった。(荒井ま報告)
8:30常P--9:00唐沢出合より尾根登る--1301m11:00--12:30唐沢出合より右俣沢沿登る--二又手前13:00--13:20唐沢出合--14:00常P
積雪2〜5cm程。雪の下の凍結に注意です。アイゼン不要、スノーシュー不要。スノーポンのポンだけザックに入れて、折角なので凍結していそうな所で履いてみましたが雪がそれほど無くて邪魔なのではずしました。登山道が荒れていて石がごろごろしている個所ありました。キャンプ場の先は今まで右斜め前方の林の中を通る道でしたが植生保護のため、そちらは立ち入り禁止になっていて、昔の直進するルートになっていました。(松本さ報告)
CH7:55==地蔵峠8:38/8:55--中分岐9:20/9:26--鐘分岐9:38/9:40--湯の丸山山頂10:32/11:42--鐘分岐12:23--地蔵峠12:55/13:06==CH
靴の慣らしに近場の里山に行きたいなと思っていて、まだ登った事のない若穂太郎山に地元の人に案内をお願いして行って来ました。四方からいくつもコースがある様ですが、南側の展望コースから登る事にしました。ここは駐車場が近くにないためか、る人は少ないかもしれません。山頂に10名程来ましたが皆天王山口からの様でした。登山道は歩きやすく、路肩が崩れ場所は木の枝で柵をしてあったりと地元の方が整備をされている様でした。弾正岩からの眺めは下の集落が手に取る様に見えて面白い景色でした。山頂は広々として、北と南の眺めが良く、北信五岳や高社山、雁田山等が見えます。北アルプス方面は立木があってあまりよく見えません。帰りに地元の人が教えて下さった清水寺の紅葉を見て帰りました。(松本さ報告)
坂城8:30==松代9:20==P 9:50/10:00--登山口--弾正岩10:33/10:55--山頂12:10/13:30--霜台城跡14:08/14:17--弾正岩14:30/14:38--登山口15:00--P
15:05/15:15
10月26日:県連自然保護学習会@藤井別荘;滝沢(自然保護委員長)、森田(大町労山)、赤羽(佐久山の会)、藤井、北村、島田、荒井、金井じ、井田、竹内一家
沢渡の市営駐車場はどこも満車で、中止で他へ転進か、空くまで待つか、という事態になり少し遅れましたが無事に上高地に入れました。BTで気温は2℃。木道、河童橋は凍結しています。岳沢登山道の下の方は丸木橋が多いのですが、こちらも凍結や濡れているため慎重に歩きました。岳沢は陽のあたるのが遅いので少し肌寒いですが、陽が当たっている西穂の山麓はダケカンバの黄葉がとてもきれいでした。小屋周辺の紅葉は前日の雨で落ちてしまいましたが快晴の元、景色を楽しめました。徳澤のテン場は大賑わいでした。(松本さ報告)
13日 沢渡(5:30)+上高地(6:00/6:20)−岳沢(9:00/10:35)−登山道入り口(12:30)−徳沢(15:00)
14日 朝食・朝ヨガ・徳沢発(8:34)-上高地(10:50/11:00)+沢渡(11:30/11:33)
連休なので北アルプスに行きたいと思ってましたが台風なので辞めて飯縄山にしました
。 日月はトレラン大会もあり、知り合いも出るので
下山後キャンプして観戦しようと思って準備していきましたが
やはり確実に雨になるのでキャンプは辞めて帰宅しました。
飯縄山は以前は春秋冬とよく登りましたが最近はご無沙汰で、久しぶりに行きました。
南登山道は2000/11/3以来だと思います。 13年ぶりの飯縄山、こんなに遠かったっけ〜???って思うくらいしんどくて
かなりののろのろペースでした。 飯縄山山頂へは一人でピストン。
神社に戻って来たらお昼の準備をしていて、バゲットにカマンベールフォンヂュ。
ハイジの様なランチを美味しく頂きました。
山はガスで展望が無く、キャンプも中止で、ちょっと不完全燃焼気味な一日でした。
(松本さ報告)
坂城7:00==長野==登山口P 9:00/9:18--駒つなぎ場
10:18/10:28--天狗の硯 岩 10:51/10:55-- 分岐11:26/11:29--飯縄神社11:40--飯縄山山頂11:52/11:55--飯縄神社12:08/13:1
5(お昼)-- 天狗の硯岩13:41/13:50--駒つなぎ場14:10--登山口P
15:10/15:25
2005年8月、2006年9月、2007年7月、2008年9月に続いて5回目の船窪小屋です。一番好きな山小屋の1つに5年ぶりで来ることができてうれしいです。船窪小屋の佇まい、雰囲気は昭和時代を醸し出していて、「ほっ」とします。今回は2日目が私の誕生日でした。新しい年齢の初日を船窪小屋で迎えて、小屋のスタッフの方々からの「おめで
とうございます!」のお祝いの言葉が最高のプレゼントです。朝食後に小屋の外で
くつろいでいるときに小屋の方から「2020年オリンピックが東京で決まりました!」の一言もうれしいバースデーメッセージになりました。
雨で七倉岳へ行くことを中止にして、若尾さんと小屋のコーヒーを飲みました。我々が朝、出発前に山小屋でコー
ヒーを飲んでゆっくり過ごすことは異例ことです。誕生日珈琲となりました。今回は20代半ばの女性新入会員が同行しました。高野さんが船窪小屋に来たことで、山小屋の30代女性スタッフは大変喜んで彼女を歓待してくれました。小屋へ宿泊した他の男性客達は20代の女性の存在が山行の疲れを取ってくれること・元気を与えてくれることに感謝していました。高野さんも船窪小屋を気に入ってくれたので、これもうれしい出来事になりました。下山翌日から3日間両太腿の筋肉痛になりましたが、来年も、また、船窪小屋へ行けることを願っています。(水出報告)
8月14日-16日:大雪山旭岳-トムラウシ山;北村、近藤、他
朝は寒かったですが、日が昇ると急に暑くなりました。夏のお花はまだ少し早いようでしたが、天気が良く景色を堪能できました。頂上山荘から山頂に向かって5分位で足が攣って動けなくなり、後ろから来た清水さんに伝えてしばらく一人で座ってポカリスエットを飲み、お味噌をなめて、緩めにマッサージやストレッチをしていました。小屋に戻ろうかと思いましたが回復したのでゆっくり山頂へ向かいました。お昼も少ししか食べれず、下山時は吐き気がしたり、時々足が攣ったりしました。他のメンバーはハイドレーション使用のため給水休憩の必要がないので、歩く時間が長くそのペースだとハイドレーションを持たない私は給水がうまくできず、その結果体長が悪くなったのかもしれません。夏場は日帰りで1.5L程水分(スポーツ飲料とお茶、お水)を摂りますが、今日は足が攣るまでは300ml位しか飲んでいませんでした。(松本さ報告)
時間:上田4:30==黒菱P6:15/6:30++八方池山荘6:50/7:00--下の樺手前8:19/8:29--丸山の少し上9:57/10:07--頂上山荘10:45--山頂11:15/11:30--頂上山荘11:48/12:02--丸山ケルン12:40/12:48--トイレ14:00/14:13--八方池山荘14:40++黒菱P
15:05/15:15==坂城17:02==上田17:15
遠見尾根の計画でしたが、白馬方面天候が悪いため中止で里山歩きに変更です。鏡台山は3回目ですが、何年ぶり?という感じで昔の記憶を頼りに行きましたが新しい道があったり、開拓が進んだのか、木々が成長したのか、登山口がわからずキャンプ場まで戻ってそこから歩くことにしました。周回予定なので、その方がよかったです。登山道はきれいで歩き易く、お花も咲いていました。延びて邪魔な枝を整備しながら、自然観察しながらのんびりと楽しみました。2000年7月15日、Ms.
Imogen さんのお別れ宴会山行以来の13年ぶりでした!(松本さ報告)
和平高原キャンプ場P 8:27/8:38--登山口9:00/9:02--黒柏木山(1,199m)
9:30/9:33--展望地で休憩9:40/9:50--雨の為撤退10:00頃--キャンプ場にてランチ10:33/11:15
6月30日:金峰山;島田、竹内き、佐藤の、下崎、清水、袖山、竹内夫妻
風吹大池の開山祭に行く計画を立てていましたが、小谷方面天気が悪くなったので
行き先を変えて焼額山に向かいました。知人が縦走して焼額まで行くと聞いていたので
山頂で会えれば、と思いました。 現地ではトレランレースが行われていて、(高天原〜一の瀬ファミリー〜ノッキリ(岩
菅)〜寺子屋〜高天原〜焼額〜奥志賀〜高天原という40kmのコースだそうです)
駆け上がる選手を応援しながらのんびり歩きました。ゲレンデのお花はまだほとんど咲
いていませんでしたが、山頂の稚児池周辺の湿原は
ワタスゲの実が風に揺れ、ヒメシャクナゲやコバイケイソウがとっても綺麗でした。久
しぶりにここに来ましたがこんなにきれいなのは初めてです。
ミニ風吹という感じでした。お昼を食べていたら知人のグループも泥だらけで無事に到
着し、再会できてよかったです。下山の頃、スイーパーが登って来ました。
(松本さ報告)
志賀プリンスホテル P 10:05/10:15--稚児池11:55/13:25--
P 14:35/14:40
6月2日:湯の丸・烏帽子 クリーンハイク;若尾、竹内き、下崎、宮本、清水、駒村、島田
晴天が続いていたので西ノ沢付近から登れるか不安でしたが大丈夫でした。ただし沢は雪に穴が開いている個所もあるので歩かない方がいいです。急登を登って巨木の谷へ行き、雪が融けて一段と高くそびえる森太郎を見ることができました。山頂は南側が地面が出ていました。黒倉山への鞍部から西ノ沢へ下りました。新緑は山頂手前位まで進んでおり、イタヤカエデやマンサクの花、春紅葉等もとてもきれいでした。道路は除雪作業中で、車は西ノ沢駐車場まで。関田峠まで開通するのは6/1からの様です。(松本さ報告)
西ノ沢駐車場8:15/8:48---巨木の谷・森太郎9:20/9:50---ジャンクション10:15---山頂10:45/11:57---駐車場13:05
5月18日:高尾山;佐藤の、清水、下崎、島田、竹内き、竹内ま
5月3日−5日:針ノ木岳雪上訓練;荒井ま、北村、藤井、井田、金井、甲田、宮本、竹内ま
今年は雪が少なく黒沢を通れないようなので夏道の12曲がりを登りました。
急坂でスキーでは登れず途中からアイゼンに履き替えましたが、タイミングが遅く足場の悪いところでの履き替えに
なってしまいました。 山頂手前の最後の登りは凍ってシールでは困難と思い足場の良いところでアイゼンに履き替えたら、意外にも新雪でアイゼンに
付いた雪ダンゴをストックで落としながらの登りになってしまいました。シールの方が登りやすかったようです。
山頂では20人くらいの人がいてその後も10人以上の団体など大勢登ってきました。火打でこれほどの賑わいは初めてです。 山頂に着いたときは霧の中でしたが次第に視界が開け、日本海の水平線がくっきり見えました。
(駒村報告)
千曲市5:00==6:10笹ヶ峰6:27--7:28黒沢7:38--9:35富士見平--10:05高谷池ヒュッテ10:18--11:54火打山頂12:23
12:54高谷池ヒュッテ--13:19富士見平13:45--14:20黒沢--14:38笹ヶ峰
今シーズンは天気に恵まれませんでしたが、やっと快晴になりました。五八木で車を止め入山。除雪はもっと奥まで進んでいました。ゲレンデ上部から三田原稜線までは新しいトレースが付いていて跡をたどりました。的確なルート取り、乱れの無い等間隔のストック跡から、姿は見えませんでしたが上級者とお見受けしました。稜線からトレースは妙高山方面に向かっていました。どこに下山するのか謎です。下りは池の峰まで行くとスキーを担いでの林道歩きになる危険があるため、左にトラバース気味に下山しました。
千曲市6:30--7:30五八木7:50--9:49リフト最上部---11:10稜線--11:53三田原山頂12:24--14:12車道--14:19五八木
妙高温泉は200円と格安な上、登山者のために石鹸完備。入浴している地元の方も親切でお勧めです。近くに駐車場があるそうですが場所はわかりませんでした。(駒村報告)
天気は曇時々晴れ。上空の雲の動きが速い。気温は6℃くらい。大河原峠への道は途中で通行止となり、ゲレンデから登り始める。動くと汗ばむ様だが、風が吹くと冷える。ウィンドブレーカーを羽織り、汗をかかないようにゆっくり歩く。途中、フワフワの毛皮の鹿の屍があった。もう少しで天狗の露地。今日は貸し切りかなと思ったところで、テレマーカーと会い、お話する。将軍平に我々がつく頃、テレマーカーはもうちょいで山頂という所だった。我々ももうちょいで山頂だと唱えながら、キックステップで高度を稼ぐ。脇にはうさぎやイタチ?の足跡や糞があった。山頂でスズラン峠から上がってきた方とお話して下山。グリセードやシリセードが楽しかった。鳥の囀りと、風が起こす山の音、私達の楽しいお喋り。静かで賑やかな一日を堪能した。(荒井ま報告)
黒姫山行ってきました。今年初めて快晴に恵まれ快適なスキーを楽しめました。山は天気が一番大切と身にしみて思いました。降りるのがやっとの急斜面もありましたが、快適な斜面が多く来年はもっと早い時期にいきたいと思います。宮本ちゃんはGPSに国土地理院の地図を入れるという改善を行っていました。私もできるか調べてみたいと思います。(駒村報告)
千曲市7:30--黒姫スキー場リフト上部9:12--9:55動いていないリフトの上部11:45稜線--12:08黒姫山頂12:15--12:34稜線2020m地点の少し下で昼食13:08--14:10駐車場
3月10日:浅間隠山;島田、清水、竹内よ、竹内き、田中、金井じ
3月3日:黒斑山・蛇骨岳;若尾、清水、北村、竹内き、松本さ、井田
天気悪く時間かかるためアイス・クライミングのトレーニングに計画を縮小実施、規模は小さいが快適なトレーニングができました。冬の訓練に最高です。沢や尾根きびしい山なので、他の山岳会も取り組んでいるようで赤布がついていました。(竹内ま報告)
前山中禅寺9:00--沢上部11:30--アイス・クライミング--3:00--中禅寺16:00
2月10日:村上山;清水、松本、島田、竹内よ、竹内き、田中、井田、他1名
2月2日:根子岳;荒井ま、竹内ま、竹内よ、竹内き、北村、清水、島田、宮本、袖山
1月5日6日:硫黄岳;北村、荒井ま、金井、甲田、竹内ま、藤井